ラーメン屋が「ぎょうざ祭り」の主役に?!年間800万個売れる『ラーメンまこと屋』の焼餃子に迫る!
皆さん、餃子は好きですか? あの香ばしい焼き目、一口噛んだ時のジューシーな肉汁、そしてビールとの完璧なハーモニー…想像するだけでお腹が鳴りますよね!
そんな餃子ラバーたちにとって見逃せないビッグイベントが、愛知県のモリコロパークで開催される 「全日本ぎょうざ祭り」 。日本最大級と謳われるこの祭りに、驚くべき挑戦者が現れます。なんと、全国に101店舗を展開する 『ラーメンまこと屋』 が、ラーメンの看板を背負って餃子ブースを出店するというのです!
「ラーメン屋が餃子祭り?」と私も最初は首を傾げましたが、その実力を知れば納得。年間800万個という驚異的な販売数を誇る彼らの焼餃子。これはもう、ラーメンのサイドメニューという枠を超えた、主役級の存在感を放っているに違いありません。
ラーメン店が本気で作った「年間800万個」の絶品餃子、その秘密とは?
ラーメンまこと屋の焼餃子、一体どんな魅力があるのでしょうか? 私が特に注目したのは、その 「食感の三重奏」 とでも言うべきこだわりの製法です。
餡のこだわり:旨味あふれるジューシーな肉餡
まず、餡には粗挽きの豚肉を使用し、そこにオリジナルの調味ダレを丁寧に練り込んでいるとのこと。粗めに刻まれたキャベツとニラがさっくりと混ぜ合わせられており、肉の旨味だけでなく、野菜の甘みとシャキシャキとした食感も同時に楽しめると想像できます。肉汁たっぷりでありながらも、野菜の爽やかさが後味をすっきりとさせてくれるのではないでしょうか。
皮のこだわり:パリッ、モチッ、ジュワッ!の奇跡
そして、餃子の美味しさを語る上で外せないのが「皮」。まこと屋の餃子では、この皮にも並々ならぬこだわりが見られます。
- 焼き目の美しさ&パリッと感:脂を練り込むことで、香ばしい焼き目が付き、カリッとした心地よい食感を実現。
- 裏面のしっとりモチッと感:独自配合の粉を使用することで、モチモチとした弾力のある食感に。
この二つのこだわりが合わさることで、口に入れた瞬間に「パリッ、モチッ、ジュワッ」という、まさに食感のシンフォニーが広がるわけです。一口サイズのやや小ぶりな餃子なので、熱々を頬張る際には注意が必要ですが、この「一口で幸せ」を味わえるサイズ感は、お祭りという場で食べ歩きをするには最適ですよね。もちろん、キンキンに冷えたビールとの相性は言わずもがな。まさに 「餃子とビールのゴールデンコンビ」 を存分に楽しめるでしょう。
驚きの価格設定!周辺ブースの半額以下で楽しめるコスパの良さ
今回、全日本ぎょうざ祭りでの販売価格を聞いて、私は思わず二度見してしまいました。
- 焼餃子(6コ入り) : 350円
- ねぎドッカン!赤辛焼餃子(6コ入り) : 550円
周辺のブースが600円〜700円が主流とされている中で、まこと屋の「焼餃子」はなんと350円!これはイベント価格としては破格としか言いようがありません。しかも、店舗で提供されている価格とほぼ同水準とのこと。ラーメン店として年間800万個も売り上げるスケールメリットを活かし、イベント来場者にも最高のコストパフォーマンスで提供しようという意気込みが伝わってきます。
特に注目したいのはイベント限定の「ねぎドッカン!赤辛焼餃子」 。ピリ辛の刺激とたっぷりのねぎが、いつもの餃子とは一味違う体験を提供してくれるはずです。辛いもの好きの私としては、これは絶対に見逃せません!
『全日本ぎょうざ祭り inモリコロパーク』で本気の餃子を味わおう!
この夏、いや、来年の秋の予定はもう決まりましたね! 家族や友人と一緒に、モリコロパークで絶品餃子を食べ尽くしませんか?
イベント概要
項目 | 内容 |
---|---|
出店期間 | 2025年9月13日(土)〜2025年9月15日(月祝) |
会場 | 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)大芝生広場 〒480-1101 愛知県⻑久⼿市茨ヶ廻間⼄1533-1 |
入場料 | 前売入場券:大人(中学生以上)1名券700円、大人ペア1⽇券1,200円、大人3名券1,800円 |
当日入場券:大人(中学生以上)1名券700円 ※小学生以下は入場無料 | |
公式HP | 全日本ぎょうざ祭り 公式ホームページ |
全国の餃子が集まる中で、ラーメンまこと屋のブースはひときわ異彩を放つことでしょう。唯一のラーメン店として「ラーメン屋代表」の意気込みで参戦する彼らの餃子、ぜひその舌で確かめてみてください!
『ラーメンまこと屋』の飽くなき挑戦とお客様への想い
年間売上800万個を誇る餃子もさることながら、『ラーメンまこと屋』というブランド自体にも魅力が詰まっています。平成11年に1号店を創業して以来、「牛骨スープ」を武器に全国、そして海外にも店舗を拡大し、今や101店舗を展開する一大チェーンに成長しました。
創業者の「ラーメンを通して、楽しい食事の時間を提供したい」「家族を笑顔にしたい」という想いは、一杯のラーメンだけでなく、今回の餃子への力の入れ方にも通じているように感じます。お客様一人ひとりと誠心誠意向き合う姿勢こそが、年間800万個の餃子、そして多くのラーメンファンを生み出している原動力なのでしょう。
2028年には200店舗という目標を掲げているとのこと。その成長は、きっとラーメンと餃子、両輪で加速していくに違いありません。
近くの店舗やオンラインでも楽しめる!
「お祭りは遠くて行けない…」という方もご安心ください。ラーメンまこと屋の自慢の餃子は、全国の店舗やオンラインショップでも楽しめます。この機会に、彼らの「牛骨ラーメン」と一緒に、餃子を味わってみるのも良いかもしれませんね。
- 会社HP: 株式会社マコトフードサービス
- ONLINE SHOP: ラーメンまこと屋 公式オンラインショップ
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まとめ:ラーメン屋が仕掛ける餃子革命を見逃すな!
ラーメン専門店が、日本最大級の餃子イベントで主役を張る。この異色の挑戦は、まさに「餃子界の黒船」とも言えるのではないでしょうか。
2025年9月13日からの3日間、愛知県モリコロパークで開催される「全日本ぎょうざ祭り」で、年間800万個売れる『ラーメンまこと屋』の焼餃子をぜひご堪能ください。その一口には、長年培われたラーメンづくりの情熱と、お客様を笑顔にしたいという誠実な想いが込められているはずです。
私も今から、あの「パリッ・モチッ・ジュワッ」の三重奏と、キンキンに冷えたビールを想像して、イベント当日が待ちきれません!