代官山 蔦屋書店で「音とファッション」の未来を体験!Shokzの最新オープンイヤーイヤホンに迫る
秋の気配を感じ始める2025年9月、代官山 蔦屋書店がまたもや特別なオーディオ体験の場となります。耳を塞がない「ながら聴き」のパイオニアとして知られるShokz(ショックス) が、「オーディオLABO Session3」に出展し、この夏登場したばかりの最新イヤホンを披露するのです。
私自身、Shokzの製品には以前から注目していましたが、今回の新製品は「これまでのオープンイヤーの概念を覆すかもしれない」と、個人的にも非常に期待しています。音のプロ、野村ケンジ氏がオーディオコンシェルジュを務めるこのイベントで、一体どんな新しい”音”と出会えるのでしょうか?
「オーディオLABO Session3」ってどんなイベント?
「オーディオLABO Session」は、「エンタメ×テクノロジー」をコンセプトとするカルチャーメディア「リアルサウンドテック」とオーディオ評論家・野村ケンジ氏がタッグを組んで開催する、ヘッドホン・イヤホンの展示・試聴イベントです。Shokzは、過去2回開催されたSession 1、Session 2にも連続で出展しており、このイベントがいかに重要な場であるかがうかがえます。
オーディオのプロフェッショナルである野村ケンジ氏が厳選した製品を、落ち着いた雰囲気の代官山 蔦屋書店でじっくり試聴できるのは、まさに贅沢な体験。新しいイヤホンを探している方だけでなく、オーディオの世界に少しでも興味がある方には、ぜひ足を運んでいただきたいイベントです。
イベント詳細
名称 | オーディオLABO Session3 |
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開催日時 | 2025年9月6日(土)-9月7日(日) 11:00〜19:00 |
会場 | 代官山 蔦屋書店 (東京都渋谷区) |
主催者 | リアルサウンドテック編集部 |
共催者 | 野村ケンジ氏 |
Shokzが提案する「音」の新しいカタチ
Shokzといえば、「骨伝導」や「オープンイヤー型」といった、耳を塞がないイヤホンのイメージが強いですよね。彼らが提供するのは、単に音楽を聴くだけでなく、周囲の音も自然に聞こえる「ながら聴き」 という新しいオーディオ体験。これにより、例えばランニング中に車の音に気づいたり、オフィスで音楽を聴きながら同僚の声にも反応できたりと、安全性と快適性を両立させています。
耳に何かが入っている閉塞感が苦手な方、長時間イヤホンを装着していると耳が痛くなる方、そして何よりも「音の世界に没入しつつも、現実世界との繋がりも大切にしたい」と考える現代人にとって、Shokzの製品はまさに理想的な選択肢と言えるでしょう。
注目は2つの最新イヤホン!
今回のイベントで特に注目すべきは、この夏登場したばかりの新製品 「OpenFit 2+」 と 「OpenDots ONE」 の2モデルです。どちらもShokzの「耳を塞がない」哲学を受け継ぎつつ、それぞれ異なるアプローチで進化を遂げています。
1. OpenFit 2+:まるでプライベートコンサート!進化した高音質体験
「OpenFit 2+」は、Shokzのオープンイヤー型イヤホンの中でも、音質にこだわりたい方に刺さるモデルだと感じました。
- 概要と第一印象 「コンサートのような豊かでダイナミックなオープンイヤーリスニング体験」という言葉に、私はまず心を奪われました。オープンイヤーでありながら、どこまで臨場感のあるサウンドを再現できるのか、非常に興味をそそられます。
- 私が注目する特徴
- Shokz DualBoost™テクノロジーとDolby Audio搭載: 専門用語が出てきましたが、簡単に言えば、音の深みと広がりを両立させるためのShokz独自の技術と、映画館のような立体音響を可能にするDolby Audioが組み合わさっているということです。これにより、耳を塞がなくても、まるで音が空間を満たしているかのような感覚を味わえるのかもしれません。これはまさに、オープンイヤーの可能性を広げる画期的な進化ではないでしょうか。
- 物理的な多機能ボタン: タッチセンサー式の操作も便利ですが、物理ボタンは誤操作が少なく、直感的に操作できるのが魅力です。通話や音楽再生のコントロールがスムーズに行えるのは、日常使いにおいて非常に重要ですよね。
- 快適な装着感: 人間工学に基づいたデザインと、アップグレードされた内側のシリコン層により、長時間つけていてもストレスを感じにくいとのこと。耳に優しくフィットし、一日中快適に音楽を楽しめるのは、アクティブなライフスタイルを送る現代人には嬉しいポイントです。
- 価格と購入方法について 現時点では価格情報は公開されていませんが、Shokzは「多くの方の手に届くリーズナブルな価格帯」を掲げています。イベント会場で直接試聴し、その音質と装着感を確かめた上で、今後の発売情報をチェックするのが賢明でしょう。
2. OpenDots ONE:ファッションアイテムとしてのイヤホン、イヤーカフスタイルの新提案
次に紹介する「OpenDots ONE」は、そのデザイン性の高さに目を奪われました。
- 概要と第一印象 イヤーカフ式イヤホンとオープンイヤーデザインの融合。これを聞いて、私は思わず「なるほど!」と唸りました。「耳にクリップするだけ」という手軽さでありながら、周囲の状況も把握できる。これはまさに、アクセサリー感覚で身につけられる新しいオーディオデバイスの提案です。
- 私が注目する特徴
- 大胆で未来的なイヤーカフ式デザイン: 「イヤホンは耳の中に差し込むもの」という固定観念を、Shokzは見事に打ち破ってきました。耳たぶにクリップするイヤーカフスタイルは、アクセサリーとしての存在感も抜群。OOTD(Outfit of the day:今日のファッション)の一部として、耳元を彩るスタイリッシュなアクセントになること間違いなしです。
- 軽量かつコンパクト: イヤホンが重かったり大きかったりすると、長時間装着するのは億劫ですよね。OpenDots ONEは軽量でコンパクトなので、ファッションを邪魔せず、一日中快適に身につけられそうです。
- 周囲の状況を把握しながらしっかりフィット: オープンイヤーの利点はそのままに、イヤーカフとして耳にしっかりフィットする安定感も兼ね備えているとのこと。力強いサウンドを提供しつつ、外の音も聞こえるので、街中でも安心して音楽を楽しめます。
- 価格と購入方法について こちらも価格は未公開ですが、OpenDots ONEはイヤホンとファッションの境界線を曖昧にする、革新的なプロダクトです。いち早く実物を見て、そのデザインと装着感を体感するために、イベント参加は必須と言えるでしょう。
なぜ代官山 蔦屋書店で体験するべきなのか?
インターネットの情報だけでは、イヤホンの音質や装着感はなかなか伝わりません。特にShokzのような「ながら聴き」を特徴とする製品は、実際に体験してみることでその真価を理解できます。
- 静かで落ち着いた環境: 蔦屋書店のゆったりとした空間で、じっくりと音を試すことができます。
- 専門家のアドバイス: 野村ケンジ氏をはじめ、オーディオに詳しいスタッフに直接質問できるチャンスです。
- Shokzの全ラインナップを比較: 最新モデルだけでなく、既存の人気製品も展示されるため、Shokzの製品をまとめて比較検討できる絶好の機会です。
この機会に、ぜひ代官山 蔦屋書店に足を運び、Shokzが提案する新しいオーディオ体験を五感で感じてみてください。
Shokzについて
Shokzは、オープンイヤー型イヤホンに革新をもたらし続けているブランドです。耳を塞がない安全な「ながら聴き」を高音質で楽しめるという、独自のオーディオ体験を提供しています。これからもイヤホン業界に新しい風を吹き込む商品開発が期待されます。
Shokzの製品に関する詳しい情報は、Shokz公式サイトをご覧ください。
フォーカルポイント株式会社について
本イベントを企画し、Shokz製品の国内販売を行うのはフォーカルポイント株式会社です。平成元年に設立された同社は、長年にわたり世界中の優れた製品を日本に紹介してきた実績を持つ輸入商社です。
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