新生aiwaが放つ「どこでも相棒」タブレット!あなたの日常を変えるSIMフリー3モデルを徹底解剖
皆さんはタブレットをどんな時に使っていますか?動画視聴、読書、資料作成、ウェブブラウジング……。スマートフォンよりも大画面で、PCよりも手軽に持ち運べるタブレットは、私たちのデジタルライフに欠かせない存在ですよね。
そんな中、あの「aiwa」が、新たな境地を切り拓くSIMフリータブレット3モデルを市場に送り出しました。かつてオーディオ界を席巻したあのaiwaが、ICT・IoTデバイスのノウハウを持つJENESIS社の手によって「新生aiwa」として復活したのはご存知でしょうか?その新生aiwaが満を持して投入する今回のタブレットは、私たちの日常をどれほど豊かにしてくれるのか、じっくり掘り下げていきましょう。
aiwa tabシリーズ、その第一印象は「ビジネスもエンタメもこなす万能選手」
今回登場したのは、コンパクトな8.7インチモデルの 「aiwa tab AS8L-2」 、スタンダードな10.1インチの 「aiwa tab AS10L」 、そして大画面10.95インチの 「aiwa tab AS11L-2」 の3製品。用途や好みに合わせて選べる幅広いラインナップは、多くの方にとって嬉しいポイントではないでしょうか。
第一印象として私が注目したのは、全モデルがSIMフリーであるという点。これからの時代、場所を選ばずに自由に使えるデバイスは、私たちのワークスタイルやライフスタイルに大きな変革をもたらしてくれます。
ココがすごい! aiwa tabシリーズの注目ポイント
では、具体的に何がすごいのか?私が個人的に「これは見逃せない!」と感じたポイントを深掘りしていきましょう。
1. まさに「どこでも相棒」!SIMフリー&DSDS対応で通信の自由を
「タブレットはWi-Fiがある場所でしか使えないから…」と諦めていた方、朗報です!aiwa tabシリーズはSIMフリーなので、お好みの格安SIMなどを挿すことで、Wi-Fi環境がない場所でもインターネットに接続できます。
さらに、DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ) に対応しているのも大きな強み。これは、2枚のSIMカードを同時に待機させておける機能のこと。例えば、仕事用とプライベート用でSIMを使い分けたり、データ通信用と音声通話用で最適なプランを組み合わせたりと、通信費の最適化にも役立ちます。移動中の電車内で急なオンライン会議が入っても、テザリングなしでサッと対応できるのは心強いですよね。スタイリッシュなダークグレーのメタルボディは、軽量ながらも耐久性も兼ね備えているので、まさに「どこにでも連れて行ける相棒」になってくれるはずです。
2. サブスク動画が劇的に進化!Widevine L1対応の高画質体験
映画やドラマ、アニメなど、NetflixやAmazon Prime Video、Huluといった動画配信サービス(通称サブスク)を利用している方は多いでしょう。実は、これらのサービスで高画質再生を楽しむには、デバイスが「Widevine L1」というセキュリティレベルに対応している必要があります。安価なタブレットではL3止まりのことも多く、そうなるとHD画質での再生ができません。
しかし、aiwa tabシリーズは全モデルがWidevine L1に対応!これは本当に嬉しいポイントです。まるで手のひらサイズの映画館のように、お気に入りの作品をクリアで美しい映像で満喫できます。SIMフリーと組み合わせれば、移動中のカフェや新幹線の中でも、自宅と同じように高画質なエンタメ体験が手軽に手に入るわけです。
3. ストレスフリーな充電体験!9V2A急速充電
「さあ使おう!」と思った時にバッテリーがわずか…そんな経験、ありませんか?aiwa tabシリーズは、9V2Aの急速充電に対応。これにより、日常使いの中でも効率的な充電が可能になり、いざという時にサッと充電して持ち出すことができます。
ただし、注意点が一つ。急速充電には、別途対応する充電器とケーブルが必要です(本体には付属していません)。購入を検討する際は、ぜひこの点もチェックしてみてください。
4. 容量の心配はもう不要!最大1TB microSD対応
写真、動画、ダウンロードした映画や電子書籍…。タブレットを使っていると、あっという間にストレージがいっぱいになることがありますよね。aiwa tabシリーズは、なんと最大1TBのmicroSDカードに対応!
これにより、お気に入りの動画を大量にダウンロードしてオフラインで楽しんだり、旅行先で撮りためた高画質の写真や動画を気兼ねなく保存したりできます。「思い出も、映画もこの1台にまるごと保存」という言葉がぴったりな、まさに大容量の頼れるパートナーになってくれるでしょう。
あなたにぴったりの一台はどれ?スペックと価格を比較
さて、気になる価格とスペックを見ていきましょう。これだけの多機能性を考えると、驚くほどのコストパフォーマンスを誇っていることがわかります。
各モデルの概要と想定価格
モデル名 | ディスプレイサイズ | 想定価格(税込) | こんな人におすすめ |
---|---|---|---|
aiwa tab AS8L-2 | 8.7インチ | 22,800円 | コンパクト重視、手軽な持ち運びで動画・読書を楽しみたい方 |
aiwa tab AS10L | 10.1インチ | 23,800円 | バランス重視、スタンダードな利用や家族での共有に |
aiwa tab AS11L-2 | 10.95インチ | 31,800円 | 大画面で動画やゲーム、資料作成など作業もしたい方 |
この価格帯でSIMフリー、Widevine L1対応、急速充電、大容量microSD対応は、正直言ってかなりの掘り出し物だと感じます。特に8.7インチモデルの価格は、サブタブレットや子供用としても手が届きやすい設定ではないでしょうか。
製品写真と詳細情報
aiwa tab AS8L-2の詳細はこちら
https://aiwa.net/products/aiwa-tab-as8l-2/
aiwa tab AS10Lの詳細はこちら
https://aiwa.net/products/aiwa-tab-as10l/
aiwa tab AS11L-2の詳細はこちら
https://aiwa.net/products/aiwa-tab-as11l-2/
詳細スペックはここでチェック!
各モデルのより詳しい仕様は、以下の画像で確認できます。購入前にじっくり比較検討してみてくださいね。
どこで手に入る?購入方法とaiwaブランドのこれから
これらの魅力的なaiwa tabシリーズは、aiwaダイレクトサイトの他、全国の家電量販店やネットショッピングサイトで順次販売が開始されています。
特に、オンラインでの購入を考えている方は、公式のECサイト 「aiwaダイレクト楽天市場店」 をチェックするのがおすすめです。
aiwaダイレクト楽天市場店はこちら https://www.rakuten.co.jp/aiwa-direct-shop/
ご存じの通り、aiwaは1951年に誕生し、日本初の国産コンパクトカセットレコーダーなど、数々の画期的なオーディオ製品を生み出してきた歴史あるブランドです。一度はデジタル化の波にのまれましたが、ICT・IoTデバイスの製造で実績を持つJENESIS社のもと、2022年に 「新生aiwa」 として再始動しました。
そのデジタル領域のノウハウと、600機種以上に及ぶ開発・製造実績を活かし、今回のタブレット製品も開発されています。そして、2024年以降はオーディオやカメラ、スマートバンドなど、さらにラインアップを拡充していくとのこと。DX時代において、ビジネスや生活シーンに溶け込む製品を幅広く提供していくというaiwaの今後の展開にも大いに期待が高まります。
まとめ:あなたの日常を豊かにする新しい選択肢
aiwaが放つSIMフリータブレット3モデルは、場所を選ばない自由な通信、高画質なエンタメ体験、そしてストレスフリーな使い心地を、驚くべきコストパフォーマンスで提供してくれます。
私たちが日々タブレットに求める機能が凝縮されており、これはまさに「日常をより豊かに、そして便利に変えてくれる新しい選択肢」と言えるでしょう。サブスク動画をさらに楽しみたい方も、出先での作業効率を上げたい方も、このaiwa tabシリーズはきっとあなたの期待に応えてくれるはずです。
aiwa製品に関するお問い合わせは、アイワマーケティングジャパン株式会社の公式お問い合わせフォームをご利用ください。
aiwa製品に関するお問い合わせはこちら https://aiwa.net/contact/