子育て中の皆さん、こんな経験はありませんか?
「ちょっとキッチンに行く間だけ…」「お風呂に入っている間だけ…」と、ほんの少し目を離すのが不安でたまらない。スマホで子どもの様子を見ていると、急な電話やメッセージで画面が中断されてしまいヒヤッとすることも。
そんな、がんばるママやパパの「ちょっと目を離すのがこわい」という切実な声に応えて、新しく誕生したベビーモニターがあるんです。その名も、 「まもっち(mamocchi)」 。
この製品は、 「スマホを手放しても、安心は手放さない」 という、まさに現代の育児世代の心を掴むコンセプトを掲げています。実際に使ってみたら、どれだけ育児が楽になるのか、私がじっくりと掘り下げてご紹介します。
1. 「まもっち」ってどんなベビーモニター?
「まもっち」は、Fun Standard株式会社が展開するブランド「PYKES PEAK(パイクスピーク)」から新登場した、ママ目線で開発されたベビーモニターです。
一番の大きな特徴は、Wi-Fiもアプリも一切不要という点。専用のモニターとカメラ本体で完結するため、届いたらすぐに使える手軽さが魅力です。まさに、デジタルデトックスしつつも、大切な赤ちゃんを見守り続けられる、新時代の見守りツールと言えるでしょう。
開発者の「ママ目線」が詰まった安心感
実はこの「まもっち」、2児の母である開発担当者が自身の育児経験から生まれた「こんな機能があったらいいのに」を形にしたものだそうです。
「子どもたちが赤ちゃんだった頃、“ちょっと目を離すのがこわい”と感じる場面がたくさんありました。泣き声や寝息、部屋の温度まで、そっと確認できる安心感。『まもっち』には、そんな“ママ目線”のこだわりを詰め込んでいます。がんばるママやパパに、“ホッ”とできる時間をお届けしたいという想いで開発しました。」
この開発者の声を聞いて、私も心から共感しました。本当に必要な機能が、シンプルで使いやすい形に凝縮されているのは、まさに「ママが本当に欲しかった」ものだと感じます。
2. なぜ「まもっち」が選ばれるのか? 8つの理由を深掘り
「まもっち」には、忙しい毎日を送る育児世帯にとって、まさに 「痒い所に手が届く」 ような機能が満載です。私が特に「これは便利!」と感じたポイントを、独自の視点も交えながらご紹介します。
(1) ネット不要の簡単接続&専用モニター
Wi-Fi設定の煩わしさや、アプリのダウンロード・登録は一切不要。電源を入れたらすぐに使える手軽さは、急な来客時や帰省先、実家などWi-Fi環境がない場所でもすぐに活躍してくれます。 そして、2.8インチの専用モニターがあることで、スマホがベビーモニターに占領されるストレスから解放されるのは、非常に大きなメリットです。料理をしながら、洗濯をしながら、自分のスマホは自由に使える。これって、意外と見落としがちだけど、現代の生活には欠かせないポイントですよね。
(2) 音声検知(VOXモード)で無駄なく安心
赤ちゃんの泣き声や動きを自動で検知し、モニターが自動起動する「VOXモード」は、夜間の見守りに最適。常に映像を監視する必要がなく、バッテリーも節約できるため、親はぐっすり眠りつつ、異変があればすぐに気づけるという、まさに 「賢い見守り」 を実現してくれます。
(3) 双方向通話機能で心の距離も近く
別室からでも赤ちゃんに優しく話しかけられる「双方向通話」機能は、赤ちゃんがぐずり始めた時に、すぐに駆けつけられない状況でも、声で安心させてあげられる心強い味方です。ママやパパの声を聞かせることで、赤ちゃんが落ち着くことも多いはず。
(4) 室温センサー&ナイトビジョンで快適・安全
赤ちゃんのいる部屋の室温を常にチェックし、設定温度を超えるとアラートで知らせてくれる機能は、熱中症や風邪の予防に繋がります。また、真っ暗な部屋でも鮮明な映像を映し出す「ナイトビジョン」は、夜間の見守りに欠かせません。寝ている間の赤ちゃんの表情まで、くっきりと確認できるのは本当に安心です。
(5) 子守唄&ホワイトノイズで寝かしつけサポート
童謡6曲、ホワイトノイズ、心音を含む8種類のサウンドを搭載。赤ちゃんが安心して眠りにつける環境をサポートしてくれます。これは、寝かしつけに苦労しているママやパパにとって、まさに 「神機能」 ではないでしょうか。
(6) 育児タイマー機能で忘れ物ゼロに
授乳やお昼寝の時間など、定期的なケアが必要な育児をアラームでサポートしてくれるタイマー機能は、特に新米ママ・パパにとって非常に役立つでしょう。うっかり忘れがちなことも、これでしっかり管理できます。
その他の嬉しいポイント
- 使用可能距離:見通し最大約300mと広範囲をカバー。一軒家でも安心して使えます。
- 連続使用時間:約8時間。夜間の見守りも十分まかなえます。
- 付属品にはカメラ設置に便利なフレキシブルアームも含まれており、別途購入する必要がないのも嬉しい配慮です。
想定される利用シーンは無限大!
「まもっち」は赤ちゃんの見守りだけでなく、さまざまなシーンで活躍してくれます。
- 在宅ワークや家事中の見守り
- 夜間の寝かしつけ後の夫婦のリラックスタイム
- 祖父母宅や友人宅への外出・帰省時(ネット不要なのでどこでもOK!)
- さらには、介護やペットの見守りにも活用可能! 一台持っておけば、家族みんなの安心をサポートしてくれるでしょう。
3. 気になる価格とコスパの見解
さて、これだけの充実した機能を備えた「まもっち」。気になる価格は、税込7,980円です。
私がこの価格を見てまず感じたのは、「これはかなりコストパフォーマンスが高い!」ということ。 一般的なベビーモニター、特にWi-Fi接続不要のタイプや、多機能を備えたものは1万円を超えることも珍しくありません。
「まもっち」は、専用モニター付属、Wi-Fi不要の安心感、音声検知、ナイトビジョン、双方向通話、室温センサー、子守唄、育児タイマー…と、育児に必要な機能をほぼ網羅しています。 この価格でこれらの機能が手に入るのは、新米パパ・ママへの出産祝いとしても、非常に喜ばれる選択肢になるのではないでしょうか。
4. 「PYKES PEAK」ブランドについて
「まもっち」を展開するPYKES PEAK(パイクスピーク) は、「Enjoy Your Life!」をコンセプトに掲げるブランドです。 主にアウトドア・スポーツ・フィットネス用品や防災用品、日用品など、多岐にわたるライフスタイルアイテムを手掛けています。
このブランドの哲学は、 「今この瞬間を前向きに楽しむ人たちのそばに、私たちのプロダクトがそっと寄り添える存在でありたい」 というもの。 ベビーモニターという製品も、親が育児を「前向きに楽しむ」ための「ゆとりと安心」を提供する、という点で、ブランドコンセプトと見事に合致しています。 多様化するライフスタイルの中で、それぞれの「今」に寄り添うアイテムを提供しようとする姿勢が、「まもっち」のような「ママ目線」の製品開発にも繋がっているのですね。
5. 「まもっち」はどこで買える?
この画期的なベビーモニター「まもっち」は、2025年7月1日から発売が開始されています。
大手オンラインストアで手軽に購入できますので、ぜひチェックしてみてください。
- Amazon: https://amzn.to/4gpuvLm
- 楽天: https://www.rakuten.co.jp/pykespeak/
- Yahoo!ショッピング: https://bit.ly/3GiLuBR
会社情報
Fun Standard株式会社は、福岡県大野城市に本社を構え、企画、開発、通信販売などを手掛ける企業です。PYKES PEAKブランドを通じて、人々の暮らしを豊かにする製品を提供しています。
- Fun Standard株式会社 公式HP: https://www.funstandard.jp/
まとめ:育児に「ゆとりと安心」をくれる、頼れる一台
「まもっち」は、単に赤ちゃんの様子を見るためのツールではありません。 「ネット不要」というシンプルさで、親がスマホに縛られず、自分の時間も大切にしながら、子どもの安全をしっかり見守れる。これこそが、現代の親が本当に求めていた「ゆとりと安心」の形ではないでしょうか。
日々の育児にちょっとした不安を感じている方、もっと自分の時間を作りたいと願っている方、そして出産を控えているご家族やご友人へのプレゼントを探している方。 ぜひ「まもっち」を検討してみてください。きっと、あなたの育児生活に、心地よい「ホッ」とした時間をもたらしてくれるはずです。