【徹底解説】JESIMAIK H6 バイクインカム完全ガイド!選ばれる理由とは?

【徹底解説】JESIMAIK H6 バイクインカム完全ガイド!選ばれる理由とは?

AKIMOTO

ライター紹介:
プレスリリース業界歴10年の経験を持つMONOLABファウンダー兼編集長。マーケティング経験と独自の視点で、注目すべきプロダクトを厳選。最新のAIツールも活用しながら、プレスリリース1万件以上/月を効率的に分析し、真に価値あるトレンドを発掘。読者から「知りたかった情報が見つかる」と評価され、立ち上げから3ヶ月で月間30万PVを達成。

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バイクインカムの常識が変わる?話題の「JESIMAIK H6」を徹底解説!

バイク乗りの皆さん、こんにちは! ツーリング中の仲間との会話や、ナビ音声、お気に入りの音楽…いまやインカムは手放せないアイテムですよね。でも、ヘルメットへの取り付け・取り外しに手間取ったり、走行中のノイズで会話が聞き取りにくかったり、といった悩みはありませんか?

そんなあなたのバイクライフを劇的に変えるかもしれない、注目の新製品が登場しました。それが、JESIMAIKから発売された新型バイク用インカム「H6」です!

JESIMAIK H6 本体とパッケージイメージ

私がこの「H6」でまず目を引かれたのは、その斬新なマウント構造。なんと、磁力とロック機構を組み合わせることで、ヘルメットへの脱着が驚くほどスピーディーになったというんです。「1秒で脱着! 」というキャッチフレーズには、思わず「本当!?」と期待が高まります。

まさに革命!マグネット式マウントの衝撃

従来のバイクインカムは、ベースをヘルメットに固定し、本体をスライドさせて装着するのが一般的でした。これが意外と手間取ったり、微妙にズレたりすることも。

H6が採用したのは、強力なマグネットとダブルスプリングによるメカニカルロック構造です。ベースをヘルメットに装着しておけば、本体を近づけるだけで「カチッ」と吸い付くように固定されるイメージでしょうか。

マグネット式マウントのイメージ画像 マウント部分の拡大画像

休憩時やヘルメットをバイクから離す際に、サッと外せるのは本当に便利。そして、再び装着する時も探り探りではなく、狙いを定めて近づければOK。これなら急いでいる時でもストレスなく使えそうです。しかも、強力マグネットとロック機構でしっかりと固定されるので、走行中に外れる心配も少ないのは安心ですね。

通信も音質も「プロレベル」に進化?気になる機能を深掘り!

H6の魅力は、マウントだけではありません。メーカーが「プロフェッショナルグレード」と謳うだけあって、通信と音質にもかなりのこだわりが見られます。

QIK-MESH 2.0:途切れないグループトークの秘密

複数人でツーリングする際に気になるのが、インカムの接続安定性ですよね。H6は、JESIMAIK独自の通信技術「QIK-MESH 2.0」を搭載しています。

「MESH通信って難しいんでしょ?」と思われがちですが、この2.0バージョンはワンタッチペアリングに対応し、より簡単にグループを作れるようになったとのこと。さらに、通信経路が分散されることで、誰か一人がグループから離れても他のメンバーの通話には影響しない自己回復機能があるのも嬉しいポイント。障害物にも強いそうなので、ワインディングロードや市街地でも安定した会話が期待できそうです。

もちろん、Bluetooth 5.2チップを2基搭載しているので、ナビや音楽を聴きながらの通話もスムーズです。

七重のノイズキャンセリング:雑音を消して声だけをクリアに

バイクに乗っていると、風切り音やエンジンノイズ、ロードノイズなど、様々な音が耳に入ってきます。これらが通話を邪魔することも少なくありません。

H6は、このノイズ対策にかなり力を入れています。

  • 高性能マイク: 人の声を拾いやすい「カーディオイドマイク」を採用。
  • 防風スポンジ: マイクに高密度のスポンジを装着し、風の音を軽減。
  • 多重ノイズキャンセリング: 「デュアルフィルター」「ENC2.0」「DSP」「CVC8.0」といった技術を組み合わせ、合計七重のノイズ除去を実現。

マイクとスポンジ 基盤の画像 スピーカーの画像

これらの技術によって、騒がしい環境下でもクリアな人声が相手に届き、相手の声も聞き取りやすくなるわけです。まるで静かな部屋で話しているかのような「プロレベルの通話品質」とは、かなりの期待が持てますね!

長時間でも快適!超薄型スピーカーと大容量バッテリー

インカムを長時間使う上で、耳への負担は無視できません。H6のスピーカーは、なんと厚さ約8mmと、一般的な製品(約11mm)より約3mmも薄型化されています。ヘルメットのチークパッド内に収まりやすく、耳への圧迫感を軽減してくれるのは、ロングツーリングでは特に嬉しいポイントでしょう。

さらに、バッテリーも900mAhの大容量。通話なら最大約23時間、音楽再生なら約25時間も持ちます。朝から晩までのツーリングでもバッテリー切れの心配はなさそうですね。しかも、フル充電までわずか約1時間と短時間なのも魅力的です。

グローブでも安心操作!大型ボタンと多様な機能

バイク用品は、グローブを付けたまま操作できるかが重要です。H6は、前モデルから継承された大型ボタンデザインを採用。しかも、ボタン配置が工夫されているようで、グローブ越しでも誤操作しにくいように設計されています。走行中の安全な操作に配慮されているのは、さすがバイク用アイテムですね。

グローブ操作イメージとボタン配置

他にも、ソロツーリングを彩るFMラジオ機能 (76〜108MHz対応)や、突然の雨でも安心のIP67防水設計など、ライディングを快適にする機能が盛りだくさん。フルフェイス・ジェットヘルメット両方に対応するマイクが付属するのも、多くのライダーにとって導入しやすい点でしょう。

JESIMAIK バイクインカム H6:スペック一覧

H6の主要スペックをまとめてみました。

項目仕様
本体サイズ87.5x45x26.5mm
本体重量約47.8g
Bluetoothバージョン5.2
通話人数最大6人
最大通信距離1600m
最大通話時間約23時間
音楽再生時間約25時間
充電時間約1時間
充電コネクタUSB Type-C
電話/ナビ対応
防水性能IP67
FMラジオ対応
サポートプロフィールA2DP AVRCP HSP HFP SSP DID HID

コンパクトで軽量ながら、長時間の使用に耐えうるバッテリーと充実した機能が詰め込まれていますね。IP67防水は、「粉塵が内部に侵入しない」「一時的に水没しても影響を受けない(規定の条件内)」というレベルなので、急な雨はもちろん、洗車時も過度に心配せずに済みそうです。

いつから買える?価格と購入方法は?

JESIMAIK H6は、2025年6月25日からオンラインショップで発売されています。

価格については、今回の情報には明記されていませんでした。これだけ革新的なマグネット脱着や高音質・高機能が詰まっているとなると、ある程度の価格は覚悟する必要があるかもしれません。しかし、もし充実した機能に対して納得できる価格設定であれば、これまでのインカムの不便さを解消し、快適なバイクライフを実現してくれるアイテムとして、価格以上の価値(コスパ) を感じられる可能性は十分にあるでしょう。

気になる方は、以下の主要オンラインショップでチェックしてみてください!

購入を検討する際は、最新の価格やレビューを参考に、ご自身の用途に合ったインカムかどうかじっくり検討することをおすすめします。

今がチャンス!発売記念キャンペーンを見逃すな!

さらに! H6の発売を記念して、お得なキャンペーンが開催されています。

2025年7月10日(木)から7月16日(水)の期間、X(旧Twitter)とInstagramでH6が抽選で当たるキャンペーンを実施中です! 各SNSで1台ずつ、合計2名に当たるチャンスがあります。

キャンペーンの詳細は、以下のJESIMAIK公式SNSアカウントで確認できます。応募方法などをチェックして、ぜひ参加してみてくださいね!

JESIMAIKってどんなブランド?

今回のH6を発売したJESIMAIK(ジェスマイク)は、自動車やバイク用品だけでなく、電動ツールなども手掛けているブランドです。DIY愛好者や工事現場などで支持されているということは、実用性や耐久性にも期待が持てそうですね。

バイク用インカム市場では、既に高い販売実績があるようなので、今回のH6もこれまでのノウハウが活かされているのでしょう。

ブランドについてもっと知りたい方は、公式サイトもチェックしてみてください。 https://www.jp.jesimaik.com/

まとめ:H6はこんなライダーにおすすめ!

JESIMAIK H6は、以下のようなライダーに特におすすめしたいインカムだと感じました。

  • インカムの脱着をもっと手軽にしたい! と考えている方
  • グループツーリングで安定した通話を楽しみたい方
  • 走行中のノイズに悩まされている
  • 長時間インカムを使うので耳への負担を減らしたい
  • 雨の日も気にせずインカムを使いたい方

革新的なマグネットマウントと、「プロレベル」を謳う通信・音質性能を備えたJESIMAIK H6。あなたのバイクライフを、より快適で、より楽しいものに変えてくれる可能性を秘めた一台です。

インカムの買い替えを検討している方も、これからインカムデビューしたい方も、ぜひこのH6に注目してみてください。どんなインプレッションが出てくるのか、今から楽しみですね!

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