「え、しまむらで本革バッグが7千円台?!」職人技と人気アパレル店のタッグが生んだ奇跡の一品に迫る
ファッション好きの皆さん、最近SNSやニュースで「しまむら」と「本革バッグ」という意外な組み合わせを見かけませんでしたか?正直、私も最初は「え、どういうこと?」と目を疑いました。あの手頃な価格でトレンドアイテムが見つかるしまむらが、本革のバッグを出すなんて…しかも、ただの企画品ではないようです。
なんと、日本の革職人集団「新進工房」さんとしまむらがタッグを組み、驚きの価格で本革バッグが誕生したという情報をキャッチしました!これが本当にすごいんです。今回は、この話題のバッグの魅力にグッと迫ってみたいと思います。
これが噂のバッグ!第一印象と期待感
初めてこのバッグを見たときの印象は、「シンプルで可愛い!そして上品。」でした。写真越しでも伝わる、本革ならではの柔らかな質感と落ち着いた雰囲気。
普段使いしやすそうなコンパクトなサイズ感と、どんなコーデにも合わせやすそうなベーシックなデザイン。これなら、カジュアルなデニムスタイルからきれいめのスカートまで、幅広く活躍してくれそうです。
そして何より、これが「本革」であること。使い込むほどに味わいが増し、自分だけのバッグに育っていく楽しみがありますよね。このバッグが一体いくらなのか…まだ価格を知らない方は、きっと驚くはずです。期待に胸を膨らませながら、その詳細を見ていきましょう。
まさかの価格に隠された秘密と、こだわりの特徴
最大の魅力は「本革」なのにこの価格!
このバッグの最大のインパクトは、なんと言ってもその価格。なんと、税込7,370円で手に入ります。(本体価格6,700円)
本革のバッグって、一般的に数万円は覚悟が必要ですよね。それが7千円台で買えるなんて、まさに価格破壊!「本当に本革なの?」と疑ってしまうレベルです。
なぜ、こんな価格が実現できたのか?その秘密は、今回のコラボレーションの背景にあります。新進工房さんは「本革は高い」というイメージを変えたい、より多くの人に本革の良さを知ってほしいという強い想いを持っています。そこに、しまむらさんの大量生産体制と企業努力が加わったことで、通常では考えられない価格での提供が可能になったとのこと。
革製品に真摯に向き合う職人さんの情熱と、手の届きやすい価格で良いものを届けたいというアパレル企業の力が融合した、まさに「奇跡」と言えるバッグなんです。ほとんど利益を取らずに、新進工房さんのブランドを知ってもらうための挑戦でもあるそうですよ。
デザインと機能性:普段使いに嬉しい工夫がいっぱい
価格だけでなく、デザインや機能性も抜かりありません。
- カラーバリエーション: ホワイト、ブラック、ベージュ、ピンク、ブルーの全5色展開。どれも使いやすい定番カラーと、コーディネートのアクセントになるカラーが揃っています。迷っちゃいますね!
- コンパクトなのに大容量: サイズはタテ約17.5cm×ヨコ約22.5cm×マチ約7.5cm。小さすぎず、大きすぎず、まさに普段使いにぴったりなサイズ感です。お財布、スマホ、ハンカチはもちろん、500mlペットボトルや折りたたみ傘も収納可能とのこと。これ、結構嬉しいポイントではないでしょうか?
- 整理しやすい内装: バッグの中を開けてみると…
仕切りポケットが2つと、鍵などを付けられるDカンが付いています。バッグの中で小物が迷子になる心配も減りそうです。
- 2WAY仕様: ハンドバッグとしても、付属のショルダーベルトを付けてショルダーバッグとしても使えます。ショルダーベルトは太めに設計されていて、肩への負担を軽減してくれる気遣いも。
- 細部に宿る上質感: 金具は、しまむらさんのターゲット層に人気のピンクゴールドを採用。これがまた可愛いんです!内装の色も外側の革の色に合わせるというこだわりも。マグネット開閉で使いやすく、ハンドルが垂れ下がらないようにするストッパーまで付いています。こういう見えない部分への配慮が、バッグ全体の高級感を高めているんですよね。
コスパは?長く使える本革の価値
この価格でこの品質、そして本革であること。コスパは言うまでもなく、 「最高クラス」 と言えるのではないでしょうか。
合皮のバッグは気軽に買えてデザインも豊富ですが、どうしても数年で劣化してしまいます。一方、本革は適切にお手入れすれば、何年も、もしかしたら10年以上も使い続けることができます。使い込むほどに表情が変わり、傷さえも愛おしく感じられるようになるのが本革の魅力です。
流行に左右されないシンプルで上品なデザインなので、飽きずに長く愛用できるはず。「良いものを長く使いたいけれど、ブランド物のバッグにはなかなか手が出せない…」と思っていた方にとって、これはまさに理想的な選択肢になるでしょう。
どうやって手に入れる?【オンライン限定・受注販売】
さて、気になる購入方法です。
注意してほしいのは、このバッグはしまむらの実店舗では販売されないということ!
しまむらオンラインストア限定での販売となっています。
しかも、今回は受注販売です。決まった期間内に予約しないと手に入らないので、欲しいと思ったらすぐにチェックが必要です。
- 販売期間: 2025年7月5日(土)17:00 ~ 7月20日(日)23:00まで
- 販売場所: しまむらオンラインストア限定
- 価格: 6,700円(税込 7,370円)
- お届け時期: 2025年秋頃を予定
「店舗に行っても無いんだ!」「受注販売だから期間中に申し込まないと!」 という点が重要なポイントですね。オンラインストアでの購入は、場所を選ばず自宅から簡単に手続きできるのがメリット。ただ、お届けが秋頃になるので、そこだけは理解しておきましょう。楽しみに待つ時間も、また乙なものかもしれません。
「新進工房」ってどんなブランド?職人さんの熱い想い
今回のコラボ相手である「新進工房」さんについても少し触れておきましょう。
彼らは「斜陽産業」と言われる日本の革職人業界を盛り上げたい!という熱い志を持つ若手革職人さんのグループです。機械に頼らず、一つ一つ職人の手仕事で丁寧に革製品を作っているとのこと。
また、彼らはYouTubeチャンネルも運営しており、革職人の仕事やものづくりの裏側を発信しています。2025年7月時点でチャンネル登録者数は13万人を突破しているというから驚きです。革製品への愛情や、職人の仕事への誇りが、多くの人に届いている証拠ですね。
今回のしまむらさんとのコラボも、新進工房さんの「本革の魅力を広く伝えたい」という強い想いが原動力となっています。このバッグを通じて、彼らの丁寧なものづくりや本革の素晴らしさを知る人が増えると良いな、と思います。
新進工房さんの公式サイトはこちらからチェックできますよ。 新進工房 公式サイト
まとめ:このバッグ、見逃せない理由とは?
しまむらと新進工房のコラボレーションで生まれたこの本革バッグ。私が特に魅力的だと感じたポイントを改めてまとめてみました。
- 常識を覆す価格: 本革バッグが7千円台という衝撃的な価格!
- 職人のこだわり: 新進工房さんの確かな技術と本革への愛情が詰まっている。
- 普段使いに最適: シンプルなデザイン、豊富なカラー、意外な収納力、2WAY仕様。
- 長く使える価値: 本革だからこそ、経年変化を楽しみながら長く愛用できる。
- 熱いストーリー: 「本革の良さを広めたい」という両社の想いが実現した企画。
販売初日にはしまむらオンラインストアでランキング1位を獲得したというのも納得ですね。この価格で本革の品質と職人さんのこだわりが詰まったバッグが手に入るチャンスは、なかなかないと思います。
「ちょっと良いバッグが欲しいけど、予算は抑えたいな…」 「本革バッグってどんなものか試してみたい!」 「シンプルで使いやすいバッグを探している」
そう思っているなら、ぜひこのバッグを候補に入れてみてはいかがでしょうか?
オンラインストア限定の受注販売、期間は2025年7月20日までです!気になる方は、しまむらオンラインストアを今すぐチェックしてみてくださいね!
もしかしたら、このバッグがあなたにとって、本革製品との素敵な出会いのきっかけになるかもしれませんよ。