あの「ミリフェア」が新体制で待望の始動!お披露目ライブ「ソワレ」は、想像を超える熱狂に包まれました。個性豊かな6組と新生ミリフェアが魅せた圧巻のステージ…!この記事を読めば、伝説の一夜の興奮と感動が、鮮やかに蘇るはずです。一体どんなライブだったのか?私が肌で感じた熱狂の全てをお届けします!
【ライブレポ】新生ミリフェア「ソワレ」の熱狂!伝説の始まりを追体験
あの夜、目黒鹿鳴館に集まった人々は、きっと歴史の目撃者になったはずです。
約8ヶ月の沈黙を破り、新体制で再始動した7人組アイドルグループ「ミリフェア」のお披露目ライブ「新生ミリフェア始動ライブ-ソワレ-」が、2025年6月4日に開催されました。
ただの復活ライブではありません。個性豊かな6組のゲストアーティストが花を添え、ミリフェアが目指す「100万ドルに輝く」夢の新たな一歩を盛大に祝う、まさに熱狂と希望に満ちた一夜だったんです。
今回は、そのライブの模様を、私の視点も交えながら、臨場感たっぷりにお届けしたいと思います。さあ、一緒にあの夜の鹿鳴館へタイムスリップしましょう!
多彩な個性が火花を散らした熱演アクト!
ライブは、それぞれのカラーを持つ素晴らしいアーティストたちによって、最初からボルテージが高まっていきました。トップバッターからラストまで、一時も目が離せなかったんです。
まず最初にステージに立ったのは、2024年11月に始動したばかりの 「空白のレクイエム」 。モノトーンの衣装を纏った4人が登場するや否や、まずは圧巻のダンスブレイク! これには会場も一気に引き込まれました。
メンバーの天宮美龍さんがミリフェアに向けて「新体制おめでとうございます!」と温かいメッセージを送るシーンも。彼女たちの『S・O・S』や『歌舞伎町シンデレラ』など、全5曲のパフォーマンスは、力強くもどこか刹那的な魅力に溢れていました。
続いて登場したのは、 「神聖マキナ」 。「女神達が集う、ハイパフォーマンスで魅せるアニソンロック系ユニット」というキャッチコピーが目を引きます。
ファンと一緒に振り付けを楽しんだり、拳を高く突き上げたりと、フロアとの一体感を大切にするパフォーマンスが印象的でしたね。アッパーチューンでポジティブな楽曲たちは、会場を明るく照らしました。
3組目の 「戦国アニマル極楽浄土」 は、「和製パワーポップ」というユニークなコンセプトを持つ8人組。「エンターテインメントレベルMAX」という言葉がぴったりの、圧倒的な歌唱力とダンススキルで観客を魅了します。
この日はアジアンテイストな個性的な衣装で登場。大所帯ならではの迫力あるステージングで、『叶え』のような儚さとポジティブさが共存する楽曲を届けました。
4組目は、先日新体制になったばかりの5人組、 「きゅんタヒに一生を。」 。SEでメンバーが後ろ向きに立ち、一人ずつアピールする演出は斬新で引き込まれましたね。
全員でのヘドバンや、「声出せー!」という煽りから始まる楽曲など、アグレッシブなライブスタイルで会場を巻き込み、熱い一体感を生み出していました。
そして5組目は、キュートな 「エウレカ」 。彼女たちは「天使系アイドル」でありながら、シティポップを取り入れた楽曲も魅力の一つ。
軽快なリズムとメロウな雰囲気が心地よい『Lovin’ Lovin’』がかかると、フロアからは歓声が上がり、大盛り上がり! 『溺愛うぉーあいにー♡!』なども披露し、「あなたの心に安寧を♡」という可愛らしい挨拶で締めくくりました。
どのグループも、それぞれの個性と高いパフォーマンス力で、ミリフェアのお披露目にふさわしい熱気を序盤から作り上げてくれたのが印象的でした。
いよいよ主役登場!新生ミリフェアが紡ぐ新たな「夢」
そして、ついに主役が登場する時が来ました。前体制の活動終了から約8ヶ月。7名の新メンバーで再始動する「新生ミリフェア」のステージです。
「——100万ドルに輝いて。」 グループのコンセプトを告げる影アナが会場に響き渡ると、SEに合わせてメンバーが一人ずつ姿を見せます。その表情には、緊張と同時に大きな喜びと決意が宿っているように見えました。
1曲目は『ララリルラ』。全員がステージ手前まで出てきて客席を煽る姿は力強く、始まりを告げるのにぴったりでした。続くのは、キャッチーなサビが耳に残る明るいロックチューン『アンビバレント』。新生ミリフェアのカラーを印象づける、工夫されたパフォーマンスで観客を魅了します。
MCでは、メンバーそれぞれのカラー担当と名前が紹介されました。結成からわずか3ヶ月でこの日を迎えたこと、そしてステージに立てたことへの感慨深い想いが語られ、こちらも胸が熱くなりました。
そして、このライブで披露された新生ミリフェア初のオリジナルソング『月に薔薇』 。これがまた、心を鷲掴みにする名曲でした。
エモーショナルで、どこか儚さも感じるけれど、芯には強い意志が宿っている。まさに、前体制から受け継ぐ「ミリフェアのDNA」を感じさせる、新生ミリフェアを象徴する一曲だと私は感じました。
ライブ終盤は、『確変Wedding Road』へ。「絶対結婚しようね」という歌詞に合わせて小指を立てる振り付けが可愛らしく、会場全体がハッピーな空気に包まれます。
そして、クライマックスを飾ったのは『キラキラ☆FANTASMA』。煌めくギターサウンドが印象的なこの曲では、手を下から上へと掲げる振り付けに合わせて、フロアからの掛け声もどんどん大きくなっていきました。会場全体が一体となって熱気を帯びていく様子は圧巻! ラストにふさわしい、心ときめく素晴らしい締めくくりでした。
新生ミリフェアのパフォーマンスは、ただ楽曲を披露するだけでなく、メンバー一人ひとりがステージ上で輝こうという強い意志を感じさせるものでした。3ヶ月という短期間でここまで仕上げてきたのかと、その努力に感銘を受けました。
イベント概要と新生ミリフェアをもっと知るには
あの熱狂の夜を追体験したところで、改めてイベントの概要と、新生ミリフェアについてご紹介しましょう。
【イベント情報】
- イベント名: 新生ミリフェア始動ライブ-ソワレ-
- 日時: 2025年6月4日(水)
- 会場: 目黒鹿鳴館
- 主催: 株式会社BUZZ PROJECT
【新生ミリフェアとは?】
「——100万ドルに輝いて。新生ミリフェアが紡ぐ夢の続き。」をコンセプトに活動する7人組女性アイドルグループです。2022年に活動を開始した「ミリフェア」は、2024年9月に前体制での活動を終了。そして2025年、新たなメンバーを迎え、グループ名を受け継いで再始動しました。
【メンバー紹介】
新生ミリフェアを担う7名のメンバーはこちら!
- 魔凶(Baku) きょぺ(パープル担当)Xはこちら!
- 姫(Usagi) りりか(ピンク担当)Xはこちら!
- 儚夢(Hamu) はむ(ホワイト担当)Xはこちら!
- 皇乃(Kimino) える(グリーン担当)Xはこちら!
- 赫ヰ乃(Akaino) カリン(レッド担当)Xはこちら!
- 瀬那(Sena) ゆいか(ライトブルー担当)Xはこちら!
- 木霊(Kodama) ひかり(オレンジ担当)Xはこちら!
メンバーそれぞれの名前には、古風で個性的な漢字が使われているんですね! これもグループの世界観の一つかもしれません。
ミリフェアの最新情報はこちらでチェック!
- ミリフェア公式X: https://x.com/100_fairlady
この素晴らしいライブを主催したのは、株式会社BUZZ PROJECT。そして、チケット販売などを手掛けるグループ会社の株式会社BUZZチケです。
- 株式会社BUZZチケ
- HP: https://buzz-ticket.com/
- プレイガイドサービス「BUZZチケ」を運営しており、アーティストとファンをつなぐ重要な役割を担っています。
伝説は始まったばかり!彼らの「夢」を追いかけよう
新生ミリフェア始動ライブ「ソワレ」。それは、彼らが再び動き出したことを高らかに宣言し、これからの「100万ドルに輝く」道のりの始まりを示す、忘れられない一夜となりました。
個性豊かなゲストグループのパフォーマンスが会場を温め、最後に登場した新生ミリフェアがその熱気を最高潮へと引き上げた。新体制での初めてのステージとは思えないほどの堂々としたパフォーマンスと、新たなオリジナル曲に、彼らの未来への強い決意を感じました。
もしこの記事を読んで、「あのライブ、行きたかったな…」と思った方や、「新生ミリフェア、気になる!」と感じた方がいれば、ぜひ公式Xなどをチェックして、彼らの今後の活動を追いかけてみてください。伝説は始まったばかりです!
目撃した方は、ぜひライブの感想をコメントで教えてくださいね!
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