キッチンを彩る新顔! ソーダストリーム最高傑作「ensō」に加わった、大人のためのマットカラー
自宅で手軽に、しかもお得に炭酸水を楽しみたい。そんなニーズに応えてくれるのが、家庭用炭酸水メーカーですよね。中でも「ソーダストリーム」という名前は、多くの方が一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
120年以上の長い歴史を持ち、世界No.1の炭酸水ブランドとして知られるソーダストリーム。その彼らが「最高傑作」と自信を持って送り出したプレミアムモデル、それが「ensō(エンソウ) 」です。
以前から洗練されたデザインで注目を集めていましたが、この度、そのensōに待望の新色が登場したという情報が入ってきました。今回は、その新色の魅力とともに、ensōがなぜ「最高傑作」と呼ばれるのか、その秘密に迫ってみたいと思います。あなたのキッチンに、そして日々の暮らしに、新しい風を吹き込むかもしれない ensō の世界へ、ようこそ!
「最高傑作」ensōは、どこが特別なの?
ensōは、ただ見た目が美しいだけではありません。ソーダストリームが120年以上の歴史で培ってきた技術と、日々の使いやすさを徹底的に追求した結果生まれたモデルなんです。
私がensōの情報を初めて見た時に、特に注目したのは、その細部にまでこだわった「クラフトマンシップ」 という言葉。そして、具体的に挙げられている5つの機能でした。これらが、従来のモデルからどのように進化し、私たちの炭酸水ライフをより快適にしてくれるのか、見ていきましょう。
1. 押すのが楽しくなる? フルフラット・ボタン
炭酸を注入する時に使うボタン。これまでのモデルは少し出っ張ったタイプが多かったのですが、ensōでは本体デザインに溶け込むようなフルフラットになりました。
たかがボタン、と思うかもしれませんが、ソーダストリームはミリ単位でサイズやスプリングにこだわり、少ない力でも押しやすく、さらに炭酸が注入される時の「高揚感」を手元で感じられるように設計したそうです。毎日使うものだからこそ、こういうちょっとした操作感が心地良いと嬉しいですよね。
2. ガス交換がたった2秒! オープンスライド・ウィンドウ
ガスシリンダーの交換って、ちょっと面倒に感じること、ありませんか? ensōは、この作業を驚くほど簡単にしています。ソーダストリーム独自の「クイック・コネクト」システムに加え、本体後部が「オープン・スライド」式になったことで、ガスシリンダーをスライドさせるだけでセット完了。
片手で瞬時に終わるというのは、忙しいキッチンでは本当に助かるポイントです。これならガス切れを気にせず、いつでも気軽に交換できそうですね。
3. 高級感と清潔感! ステンレス・カーボネーター・ノズル
水に直接触れる炭酸ガス注入ノズルには、高品質なステンレス素材が採用されています。キッチンの高級水栓金具のような見た目はもちろん、ステンレスは耐水性、耐熱性、耐汚染性に優れ、衛生的な素材です。ケトルや医療器具にも使われるほどなので、安心して使えるのは大きなメリットでしょう。
4. ボトルセットが一瞬! 特許技術の スナップ・ロック
毎日のように行うボトルの着脱。これがスムーズじゃないと、使うたびにストレスになります。従来のねじ込み式などでは、ボトルを覗き込んで位置を合わせる必要がありましたが、ensōはワンタッチで取り付けられる「スナップ・ロック」機能を搭載。
ボトルの向きを気にせず、どの面を正面にしても「カチッ」と簡単にセットできるのは、まさに「直観的に使いやすい」という言葉がぴったりです。
5. お手入れも楽々! ステンレス・ドリップ・トレイ
炭酸水メーカーを使っていると、どうしても水滴が落ちたり、ちょっと溢れてしまったりすることはありますよね。ensōは水漏れを防ぐ設計はもちろんのこと、マシン下部に取り外し可能なドリップ・トレイを備えています。
さらに嬉しいのは、このトレイが食洗機に対応していること! 日々のお手入れが格段に楽になります。本体を綺麗に保てるので、デザイン性の高さもより際立ちますね。
デザインしたのはあの巨匠、深澤直人氏
ensōのデザインを手がけたのは、世界的に著名なプロダクトデザイナー、深澤直人氏です。無印良品の壁掛式CDプレーヤーやauのINFOBARなど、私たちの生活に溶け込みながらも確かな存在感を放つ名作を数多く生み出してきた方です。
ensōという名前は、日本の禅書道における「円相」に由来しているとのこと。不要な要素を削ぎ落とし、シンプルを極めた形状は、まさに円相のように洗練されています。キッチンだけでなく、リビングやバーカウンターなど、どんな空間にも自然と馴染むデザインは、さすがの一言です。
技術的な機能美と、日本の美学が融合したensōは、もはや単なる家電ではなく、アートのような存在感を放っています。
新色「マットブラック」と「マットサンド」が登場!
これまでensōは、上質な光沢が美しいステンレススチールカラーで展開されていました。それだけでも十分魅力的でしたが、今回新たに加わったのが、落ち着いたマットな質感の 「マットブラック」 と 「マットサンド」 です。
マットな質感は、光沢とは異なる静かで洗練された印象を与えます。マットブラックはモダンで引き締まった空間に、マットサンドはナチュラルで温かみのある空間によく似合いそうです。ご自宅のインテリアに合わせて、より理想的な一台を選べるようになったのは嬉しいですね。
個人的には、マットな家電って主張しすぎず、空間にスッと馴染んでくれるのが好きなんです。ensōの持つミニマルなデザインとマットな質感が組み合わさることで、より一層 「置いておくだけで美しい」 存在になったのではないでしょうか。
価格とコスパはどう? 購入方法は?
気になる価格は、希望小売価格 33,000円(税込) です。
「最高傑作」「深澤直人氏デザイン」「高品質ステンレス」「画期的な5つの機能」といった要素を考えると、この価格設定は妥当、むしろコスパが良いと感じる方も多いのではないでしょうか。長く使える高品質な製品を選びたい、デザインにも妥協したくない、という方には響く価格帯だと思います。
セット内容は、炭酸水メーカー本体に加えて、専用のDWSボトル(キャップ付き)と、ガスシリンダー60リットル用がそれぞれ1個ずつ付属するので、購入してすぐに炭酸水を作り始められます。
さらに、ソーダストリームは環境への貢献という側面も強く打ち出しています。ガスシリンダー1本でペットボトル約120本分、500mLの炭酸水なら1本あたり約20円で作れるんです。使い捨てペットボトルの削減にも繋がるサステナブルな選択肢でありながら、ランニングコストも抑えられるのは、家計にも地球にも優しいポイントですね。
新しいマットカラーのensōは、2025年6月23日(月)より順次販売が開始されています。
購入は、ソーダストリームのブランドサイトや、お近くの各販売店で可能です。実物を見てみたいという方は、お近くの家電量販店などをチェックしてみると良いかもしれません。
詳しく見てみたい!という方は、ぜひ以下のブランドサイト製品紹介ページを訪れてみてください。 ensōの魅力をもっと深く知ることができますよ。
ソーダストリーム 『ensō(エンソウ)』 ブランドサイト製品紹介ページへ
あなたの日常に、極上の炭酸水を
ソーダストリームの ensō 新色マットブラックとマットサンド。
高い機能性と耐久性、そして深澤直人氏が手がけた普遍的なデザインが融合した「最高傑作」に、インテリアに馴染みやすいマットな質感が加わったことで、さらに多くの人の暮らしに取り入れやすくなったのではないでしょうか。
炭酸水は飲むだけでなく、料理に使ったり、お酒と割ったりと使い方も様々です。ensōがあれば、いつでも好きな時に、好きな量の作りたて炭酸水を楽しめます。
毎日使うものだからこそ、使いやすくて、お手入れが楽で、そして何より「置いておくだけで気分が上がる」デザインのものを選びたいですよね。ensōは、まさにそんな願いを叶えてくれる一台だと感じました。
あなたのキッチンに、この新しい「円相」を迎えて、ちょっぴり特別な炭酸水のある暮らしを始めてみませんか?