【見つけたら即買い！】東京ミルクチーズ工場「ミルクチーズティグレ」催事限定で新登場！

AKIMOTO

ライター紹介:
プレスリリース業界歴10年の経験を持つMONOLABファウンダー兼編集長。マーケティング経験と独自の視点で、注目すべきプロダクトを厳選。最新のAIツールも活用しながら、プレスリリース1万件以上/月を効率的に分析し、真に価値あるトレンドを発掘。読者から「知りたかった情報が見つかる」と評価され、立ち上げから3ヶ月で月間30万PVを達成。

東京ミルクチーズ工場が仕掛ける、出会えたら超ラッキーな新作スイーツ！リブランド後初の「ティグレ」ってどんな味？

皆さん、東京駅などで見かけるたびに「あ、東京ミルクチーズ工場だ！」と心ときめく方も多いのではないでしょうか？あの、ミルクとチーズの絶妙な組み合わせで私たちを魅了し続けているブランドが、この度、15周年を迎えるにあたりリブランドしたんですって！

これまでの美味しさはそのままに、「ミルクとチーズを、もっと自由に。」という新しいコンセプトを掲げ、これからどんな心躍るスイーツ体験を届けてくれるのか、想像するだけでワクワクしますね。

そんなリブランド後、記念すべき初の新作スイーツが登場したと聞きつけ、私がさっそく注目してみました！それがこちら！

ミルクチーズティグレイメージ画像

その名も「ミルクチーズティグレ」！

正直、「ティグレって何？」と思った方もいるかもしれません。ティグレとは、フィナンシェ生地にチョコレートチップなどを混ぜ込み、中央にチョコレートを流し込んで焼き上げたフランスの焼き菓子。真ん中のチョコが虎の模様（ティグレ）に似ていることからその名がついたと言われています。

今回は、東京ミルクチーズ工場さんが得意とする「ミルク」と「チーズ」をどう融合させてきたのか、詳しく見ていきましょう！

「しっとり」と「とろ〜り」の魅惑のハーモニー！ミルクチーズティグレに迫る

この新作、まず目に飛び込んでくるのが、その見た目の美しさ。焼き色のついた生地の中央に、白いチョコレートがたっぷり！

ミルクチーズティグレ商品画像

特徴：チーズの香りとミルクの甘さが織りなす、こだわりの味わい

プレスリリースによると、このミルクチーズティグレはカマンベールチーズパウダーを練りこんだアーモンドケーキがベースになっているとのこと。しかも、甘さ控えめ！ここに、ホワイトチョコレートとマスカルポーネ風味のチョコレートを合わせて流し込んでいるそうです。

私が特に気になったのは、この「カマンベールチーズパウダーを練りこんだアーモンドケーキ」という部分。単なるフィナンシェ生地ではなく、チーズの風味がしっかり閉じ込められている予感がします。そして、中央のチョコレートはただのホワイトチョコではなく、マスカルポーネ風味も加わっているんですね！ミルク感とチーズ感がさらにアップしているはず。

想像してみてください。

一口かじると、しっとりとしたアーモンドケーキの中から、ふわっとチーズの香りが広がって。
その後に、真ん中のとろりとしたチョコレートのまろやかなミルクの甘さが追いかけてくる...。

もう、考えただけでたまりません！「チーズ中カマンベールチーズ91％以上使用」という数値にも、チーズへの強いこだわりを感じますね。これはもう、「ミルクチーズ工場だからこそできたティグレ」と言えるのではないでしょうか。

これは、コーヒーや紅茶はもちろん、ちょっと冷やして牛乳と一緒に味わっても美味しいかもしれませんね！

ミルクチーズティグレ単体画像

価格：手土産にも自分へのご褒美にもぴったりの価格帯

気になるお値段ですが、4個入で1,296円（税込） です。

1個あたり約324円。これはどうでしょう？

デパ地下スイーツとして見ると、このクオリティとブランド力であれば、決して高すぎる価格ではないと感じます。
特に、催事限定というレア感を考えると、この価格で手に入れられるならむしろコストパフォーマンスは良いのではないでしょうか。「出会えたらラッキー」な特別感を味わうためなら、十分価値があると思います。

ちょっとした手土産として、相手に「これ、限定なんだよ！」と渡したら喜ばれそうですね。もちろん、頑張った自分へのご褒美に、温かい飲み物と一緒にゆっくり味わうのも最高だと思います！