自由を纏う、新しい私へ。平野紫耀がナビゲートするYSL「リブレ ロー ニュ」の世界
イヴ・サンローランのフレグランス「リブレ」シリーズから、なんとも気になる新作が登場するようです。しかも、その新しい香りの世界をナビゲートするのは、あの平野紫耀さん! 『VOGUE JAPAN』とのスペシャルコンテンツも公開されるというから、これは見逃せません。
私がこの情報を目にした時、まず「リブレ」という名前が頭に浮かびました。フランス語で「自由」を意味するこのシリーズは、その名の通り、型にとらわれない大胆な魅力を放ってきましたよね。そんな「リブレ」が、今度はどんな「自由」を提案してくれるのか、期待が高まります。
「香る水*」!? 新フレグランス「リブレ ロー ニュ」の魅力を深掘り
今回の主役は、2025年5月16日(金)に全国発売される新フレグランス「LIBRE L'EAU NUE(リブレ ロー ニュ)」です。
プレスリリースによると、この香りは 「みずみずしくフレッシュなシトラスが際立つ」 とのこと。そして、私が特に注目したのは、 「YSL初のアルコールフリー*フォーミュラ」 であり、「香る水*」という表現が使われている点です。
「香水」と聞くと、アルコールベースのものを想像しがちですが、「アルコールフリー」とはどういうことでしょう? これは、肌への優しさを考慮した新しいアプローチだと考えられます。そして「香る水」というネーミングからは、まるで肌そのものが自然に香り立つような、軽やかで心地よい使用感を連想させます。
香りの構成は、リブレのアイコンであるラベンダーのフゼアはそのままに、ジューシーなシトラスと情熱的なオレンジブロッサムの魅力を解き放つ 「オイル イン ウォーター フォーミュラ」 だそうです。オイルと水が溶け合うことで生まれる、優しく肌と髪を包み込むテクスチャー。肌にすっと馴染みながら、自分らしさと溶け合うように香りが広がる…想像するだけでうっとりしませんか?
ボトルデザインも印象的です。純白のボディに、YSLを象徴する大胆なゴールドの「カサンドラロゴ」。これまでのリブレシリーズとは一線を画す、クリーンでモダンなデザインは、まさに「リブレ ロー ニュ」が示す新たな自由、ありのままの自分を表現しているように感じます。
平野紫耀さんが体現する「リブレ ロー ニュ」の世界
この魅力的な新フレグランスの世界観を鮮やかに体現するのが、イヴ・サンローラン・ボーテ アンバサダーの平野紫耀さんです。
次々と新たな挑戦を続け、トップアーティストとして輝く平野さん。彼が「自由に、自分の肌と溶け合うような香り」と表現する「リブレ ロー ニュ」を通して、彼が思う“自分らしさ”や未来について語るインタビューは必見です。
さらに、彼の感性と香りが融合した3つのスペシャルMOVIEも公開されます。特に、「リブレ ロー ニュ」を纏い、恋に落ちた瞬間を捉えたというMOVIE、気になりますよね! 様々なフレッシュな表情を見せる平野さんの姿を通して、香りの持つ多面性や「リブレ ロー ニュ」の魅力をより深く感じられそうです。
これらのスペシャルコンテンツは、『VOGUE JAPAN』公式ウェブサイトにて公開されています。ぜひチェックして、平野さんと共に「リブレ ロー ニュ」の世界に飛び込んでみてください。
記事によると、平野さんがこの撮影で使用したメイクアップアイテムも紹介されています。
- ラディアント タッチ グロウパクト
- オールアワーズ ハイパー プレストパウダー
- オールアワーズ ハイパーブロンザー
- クチュール ミニ クラッチ 100
- YSL ラブシャイン リップスティック 204
- YSL メイクミーブラッシュ リキッド 37
フレグランスだけでなく、これらのアイテムにも注目してコンテンツを見ると、さらに楽しめるかもしれませんね。
気になる価格と購入方法
さて、この新しい「リブレ ロー ニュ」、お値段はいくらなのでしょうか?
容量 | 価格(税込) |
---|---|
10mL | 5,060円 |
50mL | 18,810円 |
90mL | 28,820円 |
ラグジュアリーフレグランスとしては、標準的な価格帯と言えそうです。特に10mLサイズは、本格的なボトルで気軽に試せるのが嬉しいですね。自分に合うか心配…という方や、持ち運び用にもぴったり。ただし、10mLは一部店舗限定なので注意が必要です。
購入できる場所は以下の通りです。
- 公式オンライン ブティック
- 表参道フラッグシップ ブティック
- LINEギフト
- ZOZOCOSME
- @cosme TOKYO
- @cosme OSAKA
確実に手に入れたい方は、上記のチャネルをチェックしてみてください。特に公式オンライン ブティックなら、発売日当日にいち早くゲットできる可能性も。
まとめ:あなたにとっての「自由」とは?
「リブレ ロー ニュ」は、単なる新しい香りではなく、YSLが提案する「新たな自由」の形なのかもしれません。「アルコールフリー」という革新的なフォーミュラ、そして「香る水」という表現は、香りを纏うことがもっとパーソナルで、もっと肌に寄り添う体験になる可能性を感じさせます。
みずみずしいシトラスの香りを纏い、ありのままの自分を解き放つ。平野紫耀さんが体現するように、この香りがあなたの内なる情熱や個性を引き出すきっかけになるかもしれません。
あなたにとっての「自由」はどんな香り? 「リブレ ロー ニュ」を試して、ぜひ自分だけの答えを見つけてみてくださいね。