この夏、アウトドアが変わる? コンパクトなのにキンキンに冷えるポータブル冷蔵庫に注目!
夏のレジャーシーズンが近づいてきましたね。キャンプや車中泊、ピクニックなど、アウトドアでの楽しみといえば、冷たい飲み物や新鮮な食材ではないでしょうか。でも、「クーラーボックスだとすぐにぬるくなる」「大きな冷蔵庫は持ち運びが大変…」そんな悩みを抱えている方も多いはず。
そんなアウトドア愛好家にとって、まさに救世主となりそうなアイテムが登場しました。それが、アウトドアソリューションを提供するブランド「BougeRV」から新しく発売されたCLBポータブル冷蔵庫 です。
私がこの情報を目にしたとき、まず「これは便利そうだ!」と感じました。特にコンパクトさにこだわった設計と、本格的な冷却性能の両立という点が気になります。果たして、私たちのアウトドアライフをどう変えてくれるのでしょうか?一緒に見ていきましょう。
BougeRV CLBポータブル冷蔵庫、その魅力とは?
このCLBポータブル冷蔵庫は、特に1〜2人での使用を想定して設計されたモデルです。容量は9Lと15Lの2種類があり、ソロキャンプやデュオキャンプ、はたまた軽自動車でのちょっとした車中泊旅行にぴったりなサイズ感です。
ポータブル冷蔵庫と聞くと、電源の問題や冷却性能を心配する方もいるかもしれません。しかし、このCLBシリーズは、そういったアウトドアでの「困った!」を解決するための工夫が随所に凝らされています。
夏の猛暑も怖くない! 本格コンプレッサー式冷却
ポータブル冷蔵庫の心臓部とも言える冷却機能。BougeRVは、お客様からの声にも耳を傾け、「熱い車内でもしっかり冷える」高性能なコンプレッサー式冷凍技術 を採用したそうです。
コンプレッサー式とは、家庭用の冷蔵庫と同じ冷却方式のこと。少ない電力で効率よく庫内を冷やすことができ、外気温に左右されにくいのが大きなメリットです。一方、一般的なポータブルクーラーに見られるペルチェ式は、構造がシンプルで小型化しやすい反面、外気温との差があまり出せず、真夏には力不足を感じることも。
CLBポータブル冷蔵庫は、なんと32℃の高温環境下でもマイナス20℃まで冷却可能 だというから驚きです。さらに、急速冷凍機能を使えば、わずか15分で0℃、40分でマイナス20℃ に到達するというから、準備に時間がかからないのも嬉しい点ですね。キンキンに冷えたビールやアイスクリームも、アウトドアで気軽に楽しめるようになります。
電源がない場所でも安心! バッテリー内蔵&ソーラー対応
アウトドアで困ることといえば、電源の確保ですよね。このCLBポータブル冷蔵庫は、その点もしっかり考慮されています。別売りの173Whバッテリーを内蔵 すれば、車のエンジンを切った後や、電源サイトではない場所でも冷蔵庫を稼働させ続けることができます。最大約19時間の稼働が可能とのこと。これなら、夜中に電源が切れて中のものがぬるくなる心配も減ります。
個人的に注目したいのは、ソーラーパネルに対応している 点です。日中、太陽が出ている間にソーラーパネル(最大60W対応)でバッテリーを充電しながら冷蔵庫を稼働させる、なんて使い方もできそうです。
もちろん、家庭用のAC電源(100V-240V)や車のシガーソケット(DC12V-24V)にも対応しているので、自宅での準備や移動中の使用も問題ありません。多様な電源方式に対応していることは、ポータブル製品にとって非常に重要なポイントですね。
車内やテント内で場所を取らない コンパクト設計
アウトドア用品は、持ち運びや収納のしやすさも大事です。このCLBポータブル冷蔵庫は、横型デザイン を採用することで、車のトランクだけでなく、助手席の足元や座席の上など、ちょっとしたスペースにも収まりやすい形状になっています。
さらに、持ち手は埋め込み式ハンドル に改良されたとのこと。前モデルからどのように変わったのか、詳細は不明ですが、おそらく持ち運び時に邪魔にならず、収納時にもすっきり収まるようになったのでしょう。こういう細かな気配りが、実際の使い勝手に大きく影響します。
夜も静かに眠れる 低騒音設計
車中泊やテント泊で意外と気になるのが、電化製品の動作音です。特にポータブル冷蔵庫のコンプレッサー音は、静かな夜には耳につきやすいもの。
BougeRVのポータブル冷蔵庫は、一貫して低騒音設計 を採用しているそうです。静かな環境でも安心して眠りにつけるというのは、アウトドアでの快適性を大きく左右します。自然の音に耳を澄ませたい、静かにリラックスしたい、そんな時にもこの静音性はありがたいですね。
スマホアプリで遠隔操作も可能
最新家電らしく、BougeRV公式アプリに対応 している点も見逃せません。アプリを使えば、冷蔵庫から離れた場所でも温度設定を変えたり、バッテリー残量を確認したりできるそうです。
「あ、もう少し冷やしておこうかな」「バッテリーどれくらい持つかな」と思った時に、いちいち本体のところまで行かなくて済むのは、特にテントや車内でリラックスしている時には便利でしょう。
容量はどれくらい入るの?
気になる容量ですが、具体的な本数が示されています。
- 9Lモデル: 355ml缶が約13本、500mlペットボトルが約6本
- 15Lモデル: 355ml缶が約21本、500mlペットボトルが約15本、2Lペットボトルが約4本
ソロやデュオキャンプなら、9Lでも十分飲み物やちょっとした食材は入りそうです。15Lあれば、2Lのペットボトルも立てて入れられるので、連泊や少し多めに持っていきたい時に活躍しそうですね。想像してみてください、炎天下でキンキンに冷えた飲み物を飲む瞬間を!
価格は? お得に手に入れるには?
このCLBポータブル冷蔵庫、気になる価格は以下の通りです。
ポータブル冷蔵庫はピンキリですが、本格的なコンプレッサー式で、バッテリー内蔵やソーラー充電にも対応している点を考えると、この価格設定はコストパフォーマンスが高い と言えるのではないでしょうか。特に、夏の暑さや電源の確保に悩まされていた方にとっては、この快適さを手に入れる価値は十分にあると思います。
そして、朗報です! 発売を記念して、Amazonではお得なキャンペーンが実施されます。2025年5月9日(金)から5月18日(日)までの期間限定 で、会計時にクーポンコード「FXAGCR3Q」を入力すると、Amazonの表示価格からさらに5%割引になるそうです。もし購入を検討しているなら、この期間を逃さない手はありませんね!
どこで買えるの?
このCLBポータブル冷蔵庫は、主にAmazonで購入できます。
- Amazon商品ページ: https://amzn.to/4iLGEdf
購入を検討する際は、上記のAmazon商品ページで詳細を確認してみてください。レビューなども参考にすると、より安心して購入できるでしょう。キャンペーンコードの入力もお忘れなく!
BougeRVってどんなブランド?
最後に、この製品を開発したブランド「BougeRV」についても少し触れておきましょう。BougeRVは、アウトドア愛好家によって設立されたブランドとのこと。「Bouge」という言葉は、フランス語で「動く」「冒険する」といった意味合いがあるそうで、まさにアウトドア精神を象徴している名前ですね。
彼らは、ソーラーパネル、ポータブル冷蔵庫、ポータブル電源など、アウトドアで役立つ様々な製品を提供しており、「すべてのアウトドアニーズに応える究極のワンストップ・ソリューション」を目指しているそうです。アウトドアを楽しむ人々の旅をより快適に、より長く楽しめるようにという想いが込められているようです。
特に、再生可能エネルギーであるソーラーパワーに力を入れている点は、持続可能な未来を目指す現代において、共感できる企業姿勢だと感じます。アウトドアを楽しみながら、環境にも配慮できるような製品づくりは、これからのスタンダードになっていくのかもしれません。
BougeRVの公式サイトやSNSアカウントもチェックしてみると、ブランドの世界観や他の製品についても知ることができます。
- 公式サイト :https://jp.bougerv.com/
- 公式X :https://x.com/BougervJP
- 公式instagram :https://www.instagram.com/bougerv_jp/
- 公式Facebook :https://www.facebook.com/BougervJP
- 公式LINE :https://page.line.me/bougervjp
まとめにかえて
このBougeRV CLBポータブル冷蔵庫は、そのコンパクトさからは想像できないほどの本格的な冷却性能と、多様な電源対応という実用性を兼ね備えた製品だと感じました。特に夏の暑さに悩まされがちなアウトドアシーンで、冷たい飲み物や食品をしっかり保冷できるのは、大きな安心感につながります。
もしあなたが、ソロや少人数でのキャンプ、車中泊をもっと快適にしたい、あるいはピクニックやデイキャンプで冷たいものを気兼ねなく楽しみたいと考えているなら、このCLBポータブル冷蔵庫は強力な選択肢になるのではないでしょうか。
さあ、この夏はBougeRV CLBポータブル冷蔵庫と一緒に、どこでも快適なアウトドア体験をしてみてはいかがでしょうか。