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DOORS×AFLOAHの冬ニット3型、馬・スキー・飛行機柄のカーディガンも

ネパールの手仕事で仕上げるDOORS別注のAFLOAH。3柄のカーディガンは12月中旬発売予定で予約受付中です。バイヤーへの取材で、古着からの着想、襟元を編む工夫、フーディーとロングベストの重ね着の狙いを紹介します。

DOORS×AFLOAHの冬ニット3型、馬・スキー・飛行機柄のカーディガンも
カーディガン3柄の模様(画像・資料提供:株式会社アーバンリサーチ) 出典:プレスリリース

編集責任者 AKIMOTO

MONOLABの運営・編集を担当。暮らしの中で気になる商品やサービスについて、読者が知りたいことを伝える記事づくりに取り組んでいます。

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子ども服で見かけた可愛らしい柄を、大人が楽しめるニットに。URBAN RESEARCH DOORSが、AFLOAH(アフロア)への完全別注でカーディガン、フーディープルオーバー、ロングベストの3型を展開しています。カーディガンは2026年12月中旬発売予定で、オンラインストアで予約受付中です。柄の着想と手編みの工夫、形ごとの着こなしについて、株式会社アーバンリサーチのURBAN RESEARCH DOORS ウィメンズバイヤー・中橋波乃さんに聞きました。

古着の子ども用ニットから生まれた、大人のカーディガン

「別注COWICHAN ZIP CD」は、古着のカウチンニットカーディガンをベースにした一着。価格は23,100円(税込)、サイズはONEです。公式の発売案内では、URBAN RESEARCH DOORSとURBAN RESEARCH Storeの一部店舗、オンラインストアでの取り扱いが告知されています。

中橋さんによると、出発点は古着屋でよく見かけていた、可愛い絵柄の子ども用ニットカーディガン。「大人用にもこのような柄のニットカーディガンがあったらかわいいな」という思いから、今回の柄選びにつながったといいます。展開するのは、馬・スキー・飛行機の3柄です。

馬は背中に大きく、前から見るとすっきり

馬の柄は、古着屋で見つけたヴィンテージのカーディガンをベースに、背中の大きなポイントとして配置したそうです。前側は胸元から腕へ模様がつながり、振り返ると馬の顔が現れるデザイン。前後の表情の違いを楽しめます。

馬の顔を背中に大きく配置したカーディガン
馬柄の背面。背中に大きなポイントを配置(画像・資料提供:株式会社アーバンリサーチ)
馬柄カーディガンの前側と長めの袖
馬柄の前側。胸元から腕に模様が続く(画像・資料提供:株式会社アーバンリサーチ) 出典:プレスリリース

スキー柄は、腕とフロントにも遊び心を

スキー柄では、前から見たときにも可愛らしさを感じられるよう、腕やフロントにスキーヤーを贅沢にあしらったと中橋さんは説明します。赤いスキーヤーが白地に映え、背中にも大きなモチーフが入っています。

赤いスキーヤーがフロントと袖に入ったカーディガン
スキー柄の前側。赤いスキーヤーを配置(画像・資料提供:株式会社アーバンリサーチ)
大きなスキーヤー柄が入ったカーディガンの背面
スキー柄の背面(画像・資料提供:株式会社アーバンリサーチ)

飛行機は、全体のバランスを見ながら配置

飛行機も、古着屋で見つけたニットの柄が印象に残っていたことから選んだもの。全体にバランスよく取り入れたといいます。前身頃、袖、背中に配された飛行機は、横や後ろから見たときにも目を引きます。

飛行機柄カーディガンを横から見た着用写真
飛行機柄の着用写真。袖にもモチーフ(画像・資料提供:株式会社アーバンリサーチ)
大きな飛行機と小さな飛行機が並ぶカーディガンの背面
飛行機柄の背面。全体の配置が分かる(画像・資料提供:株式会社アーバンリサーチ)

形づくりでは、もとにした子ども用カーディガンのサイズ感を生かし、コンパクトなシルエットにしたそうです。一方で袖丈は長めに設定し、袖口に生まれるたまりも楽しめるように。中橋さんは、ワンピースやシャツとの重ね着をすすめています。

飛行機柄カーディガン全体と長めの袖
飛行機柄の全体。コンパクトな身頃と長めの袖(画像・資料提供:株式会社アーバンリサーチ)

襟元の柄は、編みながら判断を重ねる手仕事

プレスリリースによると、今回の別注ニットはネパールで原材料の加工から一つひとつ手作業で生産されています。取材では、その工程の中でも柄の構成そのものに高度な技術が必要だと教えてもらいました。

特に襟元周辺は、柄の始点と終点を明確に設定できず、一般的な編み図だけでは表現しきれない複雑な構成だといいます。編み手が柄の流れを読み取り、編み進めながら細かな判断を重ねるため、熟練職人の経験と技術が欠かせないそうです。

同社は、機械的な再現や単純なパターン編みでは表せない点に、手仕事ならではの奥行きと希少性があると説明しています。柄のモチーフに加え、襟から肩、身頃へどう模様がつながっているかも見ておきたいところです。

フーディーは、ゆるさとコンパクトな丈を両立

「別注HOODED PULLOVER」は、BLACKとBROWNの2色展開。価格は22,550円(税込)、サイズはONEです。フード付きの形に、幾何学模様を組み合わせています。公式案内では、ゆるりとしたリラックス感を残しながら、着丈をすっきりコンパクトに設定したと紹介されています。

中橋さんも、柄物を取り入れやすいようにコンパクトなサイズ感にしたと説明。今季はワンピースの上に重ねたり、ワイドパンツと合わせたりする着方をすすめています。BROWNの着用写真では、身頃の丈と袖のボリューム、背中に落ちるフードの形を確かめられます。

BROWNのフーディープルオーバーの着用写真
BROWNの着用写真。すっきりした着丈(画像・資料提供:株式会社アーバンリサーチ) 出典:プレスリリース
フーディープルオーバーの背中とフード
横から背中へ落ちるフードの形(画像・資料提供:株式会社アーバンリサーチ)

BLACKは、黒地に明るい色の模様が浮かぶ配色。BROWNとは印象が変わるので、手持ちの服との組み合わせを考えながら選べます。

BLACKのフーディープルオーバー全体
BLACKのフーディープルオーバー(画像・資料提供:株式会社アーバンリサーチ)

ロングベストは、中に着る服を替えて楽しむ

「別注LONGVEST ZIP CD」はBLACKの1色で、価格は22,000円(税込)、サイズはONE。ジレのように羽織れる、長さのあるジップタイプです。公式案内では、落ち着いた配色と、ワンピース感覚でも細身のパンツ合わせでも楽しめる形を紹介しています。

中橋さんによると、気温に合わせた調整が難しい時期を考え、薄手のカットソーからスウェットまで重ねやすいよう、腕まわりやシルエットにゆとりを持たせたそうです。細身のパンツと合わせ、ワンピース感覚で着るスタイルもおすすめとのこと。着用写真では、前を開けた重ね着と、背中側まで続く模様を見ることができます。

スウェットに重ねたロングベストの前側
ロングベストの着用例。前を開けてスウェットに重ねた姿(画像・資料提供:株式会社アーバンリサーチ)
ロングベストの背中まで続く模様
ロングベストの背面(画像・資料提供:株式会社アーバンリサーチ)

発売予定と購入先

カーディガンは2026年12月中旬発売予定で、URBAN RESEARCH ONLINE STOREの商品ページで予約を受け付けています。品番はCD26410-2020027。取り扱いはDOORSとStoreの一部店舗です。

フーディープルオーバー(品番CD26410-2020029)とロングベスト(品番CD26410-2020028)は、公式案内ではDOORS・Store全店とオンラインストアが販売先です。フーディーの商品ページ、ロングベストの商品ページで、最新の在庫や詳しいサイズをご確認ください。

価格・発売予定・販売先は2026年11月6日に確認した公式告知に基づきます。冬の装いに関するほかの話題は、MONOLABのファッション記事一覧からもご覧いただけます。

本記事は取材回答と公開情報に基づいて制作しています。取材記事の編集方針

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