「牛すじ」ならぬ「馬すじ」!?代々木八幡に現れた、常識を覆す唯一無二の「馬とろすじカレー」を徹底解剖!
カレーと聞いて、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか? スパイスの効いた本格派、具材たっぷりの欧風、それともサラサラのスープカレー? 実は今、東京・代々木八幡に、これまでの常識を覆す、全く新しいカレーが登場し、密かに注目を集めているんです。
その名も、 「馬肉屋のカレー」が提供する「馬とろすじカレー」 。
「馬すじ」ですよ? 牛すじはよく聞きますが、馬すじを使ったカレーなんて、聞いたことありますか? 私も初めて知った時、その意外な組み合わせに衝撃を受けました。今回は、この「馬とろすじカレー」の魅力と、その裏に隠されたこだわりを深掘りしていきましょう!
馬肉専門店が本気で創り出した、贅沢な「馬とろすじカレー」とは?

「馬肉屋のカレー」は、その名の通り馬肉の専門店が手掛けるカレー屋さん。だからこそ実現できたのが、この「馬とろすじカレー」なんです。一口食べれば、まるでデミグラスソースや高級ビーフシチューのような、濃厚でリッチな口当たりに驚くはず。スパイスカレーが人気の今、あえて欧風のような深い旨味を追求している点が、まず私の心を掴みました。
主役は「馬の赤すじ」!牛すじとの決定的な違い
このカレーの最大の個性は、やはり主役が「馬の赤すじ」であること。牛すじと比べ、馬すじは雑味が少なく、上品な味わいと、しつこくない脂の甘みが特徴です。圧力鍋でじっくりとろとろになるまで煮込まれた馬すじは、口の中でとろけ、その旨味がカレー全体に溶け込んでいます。
実は馬肉は、低カロリー・高タンパクで鉄分が豊富、さらに疲労回復効果も期待できるヘルシー食材としても知られています。そんな馬肉のすじを贅沢に使っているのですから、濃厚でありながらも、どこか軽やかで後を引かない上品な仕上がりになっているのには納得です。これは、健康志向の方にも嬉しいポイントではないでしょうか。

具材はたったの3種類。「引き算の美学」が光るこだわり
「馬とろすじカレー」の具材は、なんと馬すじ、玉ねぎ、しめじのたった3種類。
「え、それだけ?」と私も最初は思いましたが、これがまさに「引き算の美学」なんです。たくさんの具材を入れず、それぞれの素材が持つ本来の旨味を最大限に引き出し、調和させることに徹しています。
特に注目したいのは「しめじ」へのこだわり。一度冷凍することで食感と細胞構造に変化を与え、旨味を凝縮させてから煮込むという、手間暇かけた工夫がされています。そして、カレーの味を深める隠し味には、日本人の味覚に馴染み深い発酵調味料などが使われているとのこと。スパイスを重ねて複雑さを出すのではなく、素材の旨味と発酵の力で、一口ごとに奥行きを感じさせる味わいを実現しているのです。

一口食べると「なんだこれ、旨い!」と驚き、食べ終わる頃には「あぁ、美味しかった」とホッと一息つける。そんな“幸せになれるカレー”を目指しているという言葉通り、濃厚なのに重すぎず、するすると食べ進めてしまう魅力があります。

アパレル業界からカレーの世界へ!オーナーの熱い想いが詰まった一杯

この唯一無二のカレーを生み出したのは、オーナーの林優子さん。驚くことに、林さんの前職は飲食業界とは全く異なるアパレル業界だったそうです。しかし、「美味しいものを食べることも、自分で作ることも好きだった」という食への情熱と、「新しいものを生み出したい」というクリエイティブな探求心が重なり、飲食の世界へと飛び込んだとのこと。
「やっと天職にたどり着いた」と語る林さんの想いが凝縮されたのが、この「馬とろすじカレー」なんですね。
「まだ誰も知らないカレーをつくりたい」という強い気持ちから、馬肉専門店だからこそ扱える「馬すじ」に着目。スパイスを主役にするのではなく素材を、具材を増やすのではなくあえて削ぎ落とすことで、日本人が懐かしさを感じるような深い旨味のカレーを完成させました。
この「馬肉屋のカレー」というストレートな店名も、「馬肉専門店がつくるカレー」であることを明確に伝えたいという、オーナーの揺るぎない自信とプライドの表れだと感じました。
週に一度の特別な出会い!「馬肉屋のカレー」店舗情報
この特別な「馬とろすじカレー」を味わえるのは、現時点では店舗のみ。しかも、月曜日限定の週一営業という希少性も、さらに魅力を高めています。

馬肉屋のカレー
- 住所: 東京都渋谷区代々木5丁目65−4 SMI:RE DINER 内
- 開始日: 2026年8月25日(※記事公開時の最新情報をご確認ください)
- 営業時間: 11:00〜16:00 (L.O.) 16:30 close
- 営業日: 月曜日限定
- 店主: 林優子さん
- Instagram: https://www.instagram.com/sakura_umacurry

気になるメニューはこちら!
- 馬とろすじカレー: ¥1,000
- フタエゴ燻製: ¥500
- 日本酒(日替わり各種)
- 純米/吟醸/大吟醸: ¥500
- 純米大吟醸: ¥600
- ハイボール: ¥500
メインの「馬とろすじカレー」が1,000円という価格設定は、その希少な馬すじと手間暇を考えると、非常にコストパフォーマンスが高いと感じました。週に一度、月曜日に代々木八幡を訪れるという、ちょっとした冒険気分で、この特別なカレーを体験してみてはいかがでしょうか?
シェアレストラン活用で夢を実現!
「馬肉屋のカレー」が週1営業というスタイルで開業できた背景には、「シェアレストラン」という新しい仕組みがあります。これは、既存の飲食店の空き時間や曜日を活用して、低リスクで自分の店を持てるマッチングサービス。初期投資や固定費を抑えられるため、林さんのように「ここでしか食べられない」オリジナルメニューに情熱を注ぐオーナーにとって、理想的な開業方法だったと言えるでしょう。

目指すは「全国の名物カレー」!
「馬肉屋のカレー」は、まず「馬とろすじカレー」の存在を多くの人に知ってもらうことを目標にしています。そして将来的には、レトルト商品やECサイトでの販売にも挑戦し、全国のカレーファンが自宅でもこの味を楽しめるブランドへと成長させていく構想があるそうです。
「年齢や性別を問わず、食べた人がひと口目で『なんだこれ、旨い』と驚き、食べ終わる頃には『あぁ、美味しかった』とホッとする」。そんな、日本を代表する新しい名物カレーを目指す「馬肉屋のカレー」から、今後も目が離せません!
あなたも、この「馬とろすじカレー」で、これまでにない新しいカレー体験をしてみませんか? 週に一度の特別な機会を逃さず、ぜひ代々木八幡まで足を運んでみてくださいね。











