結婚か、別れか。究極の選択を迫られたカップルたちのリアル。『さよならプロポーズ via オーストラリア』最終話が描く、私たち自身の未来
人生最大の岐路。もし、あなたにとって大切なパートナーとの関係が「結婚」か「別れ」か、7日間で決断しなければならないとしたら、あなたはどうしますか?
ABEMAのオリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via オーストラリア』は、まさにそんな究極の状況に置かれた3組のカップルが、壮大なオーストラリアを舞台に自分たちの未来と向き合う姿を追う、あまりにもリアルで、そして切ない愛の物語です。この度、ついに最終話が放送され、彼らが下した決断が明かされました。
私もこの番組を拝見して、現代における結婚観の多様性、そして誰もが抱えるパートナーシップの悩みが凝縮されていることに深く感銘を受けました。今回は、最終話で描かれた彼らの決断、そしてスタジオで繰り広げられた見届け人たちの白熱した議論について、私の視点からご紹介します。
『さよならプロポーズ via オーストラリア』の魅力とは?
この番組のコンセプトは非常にシンプルでありながら、人の心に深く訴えかけます。長年付き合いながらも結婚に踏み切れないカップルが、異国の地で7日間を共に過ごし、最終日に「結婚」か「別れ」かを必ず選ぶ。
現代において、結婚の形は一つではありません。共働き、専業主婦、別居婚、事実婚など、価値観は多様化しています。そんな中で「結婚」という形にこだわり、あるいは躊躇するカップルのリアルな葛藤は、見ている私たち自身の関係性にも多くの問いを投げかけます。美しいオーストラリアの風景が、彼らの心情をより一層際立たせる演出も、この番組の見どころの一つだと感じました。
3組のカップルが下した、あまりにもリアルな決断
今回のシーズンでは、シリーズ最多となる3組のカップルが登場しました。彼らが抱える悩みはそれぞれ異なり、その一つ一つが深く共感を呼ぶものでした。
1. 価値観の衝突から生まれた新たな形:ナオキ(29)×リノ(28)
ナオキさんは外資系IT会社勤務で、パートナーにも自立を求めるタイプ。一方のリノさんは将来的に専業主婦を希望していました。現代社会でよくある「働き方」や「理想の家庭像」のすれ違いですね。
最終決断の場、リノさんは驚くべき変化を見せました。「専業主婦」という固定概念を捨て、お互いを尊重し合える関係を築きたいと宣言。自分の好きなアパレルの仕事も可能な範囲で続けていきたいと、大きな歩み寄りを見せたのです。 きっと、オーストラリアでの日々が彼女の心に大きな変化をもたらしたのでしょう。

しかし、ナオキさんは正直な気持ちを吐露します。「俺の中には譲れないことが正直結構多い」「価値観の違いを認め合うことができるのか、この旅の中で思ってしまったこともあった」と、厳しい言葉が続きました。 私も「ああ、これは別れを選んでしまうのだろうか…」とハラハラしながら見守りました。しかし、その直後、ナオキさんは何かを差し出します。予測不能な彼の行動の真意は、ぜひ本編で確認してほしいのですが、愛の形は一つではないということを改めて考えさせられました。

2. 過去を乗り越え、再び信じる愛:ケンシ(39)×サチエ(31)
二度の離婚経験から結婚願望をなくした会社経営者のケンシさんと、過去の行動で彼を信じられなくなったサチエさん。こちらは、過去の傷と信頼の再構築がテーマでした。
サチエさんは、普段はケンシさんに怒ってばかりだったと反省しつつ、「私はケンシのことが本当に大好きで、本当は失いたくないぐらい大事な存在」と涙ながらに告白します。私もその言葉を聞いて、胸が締め付けられました。感情的になってしまうけれど、心の底では深く愛している。そんな女性の繊細な心理が痛いほど伝わってきました。

長年の付き合いの中で、私たちは大切な人にこそ、本当の気持ちを伝えられず、感情的にぶつかってしまうことがありますよね。サチエさんの心からの告白に、結婚に慎重だったケンシさんがどんな答えを出したのか、これは見逃せません。

3. 時間が迫る中で見つけた答え:ユウキ(30)×ルナ(29)
「30歳までに結婚して、子どもがほしい」という明確な願望を持つルナさんと、結婚の覚悟が決まらないユウキさん。年齢やタイミングという現実的な問題が、彼らを追い詰めます。
ルナさんが「先延ばしにするなら別れたほうがいいと思ってる」と涙ながらに最後通告を突きつけるシーンは、多くの視聴者の心を揺さぶったのではないでしょうか。女性にとっての「タイムリミット」と、男性にとっての「覚悟」。この溝を埋めることはできるのでしょうか。

スタジオで白熱!見届け人たちの「結婚観」が面白い
番組を見守るスタジオの見届け人たちの議論も、この番組の大きな魅力の一つです。さや香・新山さん、ヒコロヒーさん、藤本美貴さん、桜田通さん、ゆうちゃみさんがそれぞれの視点からカップルたちを分析し、時には白熱した議論を繰り広げます。
特に私が注目したのは、視聴者からの「交際8年の彼氏がいるがお互い実家暮らし。同棲してから結婚したいが彼は同棲する意味がわからないと言っている。同棲せずに結婚ってあり?」という質問に対する意見の相違でした。
- 桜田通さん: 互いに実家暮らしである点を指摘し、「何ができて、できないのかを把握できてなさそう」「結婚してから『ちょっとダメだ』ってなったら色んなものを巻き込んじゃうから、先に(同棲)できたほうがいい」と、結婚前の準備期間としての同棲の重要性を語りました。私も、同棲は結婚生活のリハーサルとして非常に有効だと感じます。
- 藤本美貴さん: 対照的に「私は(同棲)反対派なんですよ」と意外な持論を展開。「先に飽きるのが勿体なくないですか?結婚したら嫌でもずっと一緒に住むのに」と、結婚後の新鮮味を大切にする意見でした。これは確かに一理ありますよね!結婚してからのお楽しみ、というのも素敵です。

弘中綾香アナウンサーの現実的なアドバイスと意外な結婚観
ゲストのテレビ朝日アナウンサー・弘中綾香さんも、現実的な視点から「期限を決めるのは大事だし、同棲ってなるとお金が必要になってくるので、その点をクリアにしたほうがいいですよね」とアドバイス。やはり、結婚とお金の問題は切り離せません。
そして、ヒコロヒーさんの「結婚前にこれだけは確認した方がいいと思うことは?」という問いには、弘中さんから意外な回答が! 「**意外と連絡の頻度って気にする人いません? **『どっちが何時に帰ってくるか絶対連絡しようね』っていう。私はしたくない、縛られたくない(笑)。いつ帰ってくるのって言われたくないです。帰らなくちゃいけないって思っちゃうじゃないですか。(夫にも)聞かない」 これには思わず「なるほど!」と膝を打ちました。連絡頻度や生活習慣における「当たり前」のラインは、人それぞれ大きく違いますよね。結婚前に話し合っておくべき、非常に重要なポイントだと私も思います。

弘中さんのコメントに続いて、さや香・新山さんが自身の夫婦喧嘩エピソードを赤裸々に語り、スタジオを驚かせました。新山さんは「本当に弘中さん夫婦の逆というか、僕があまり連絡しないので2日前に揉めたばっかり…」と語り、ライブの打ち上げで連絡を怠ってしまったことを告白。奥様から怒られて「寝ました」というオチには、思わず笑ってしまいましたが、これは多くの夫婦が経験する「あるある」ではないでしょうか。

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SNSでも「共感しかない」「もらい泣きした」と大きな反響を呼んだ『さよならプロポーズ via オーストラリア』の最終話は、ABEMAにて無料で見逃し配信中です。
無料でこれほど濃密な人間ドラマが見られるのは、エンターテイメントとして非常にコストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。各カップルの決断の行方はもちろん、見届け人たちの本音トークまで、余すところなく楽しめます。
ABEMAってどんなサービス?
「新しい未来のテレビ」をコンセプトに掲げるABEMAは、2026年4月11日に開局10周年を迎える国内最大級の動画配信事業です。登録不要で基本無料で楽しめるインターネットテレビとして、ニュースからオリジナルドラマ、恋愛リアリティーショー、バラエティ、アニメ、スポーツなど、約25チャンネルを24時間365日放送しています。
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- 『さよならプロポーズ via オーストラリア』最終話(#10)放送URL: https://abema.tv/video/episode/90-1303_s5_p10
- 番組トップページ: https://abema.tv/video/title/90-1303
- ABEMA公式サイト: https://abema.tv/
- ABEMA10周年サイト: https://contents-abema.com/10th/
結婚という人生の大きな節目を前に、彼らが悩み、葛藤し、そして下した決断。それは涙の「結婚」だったのか、それとも涙の「別れ」だったのか。ぜひあなたの目で確かめてみてください。きっと、あなた自身のパートナーシップや人生についても深く考えさせられる、貴重な体験となるはずです。











