SHIROと聞くと、多くの方が心地よい香りと洗練されたパッケージ、そして素材へのこだわりを思い浮かべるのではないでしょうか
そんな魅力的なプロダクトを世に送り出すSHIROが、この度、私たちの「働き方」に対する価値観をも揺さぶるような、画期的な新制度を発表しました。
単なる企業内改革に留まらない、社会全体への問いかけとも言えるその内容を、私の視点を交えながら深掘りしていきましょう。
SHIROが拓く新しい働き方の地平!「週休2.5日制」と「賞与の給与化」で目指す未来とは?
「世の中をしあわせにする」SHIROの揺るぎない哲学
SHIROの企業活動の根底には、「世の中をしあわせにする」という強い理念があります。この言葉を聞いて、皆さんは何を想像しますか?
SHIROはこれまでも、化粧品の外箱を廃止したり、輸入材木ではなく国内の間伐材を利用したり、使用済み香水容器を洗瓶して再活用したりと、 「当たり前」とされてきたことに疑問を投げかけ、常に新しい「選択肢」を提供し続けてきました。
例えば、環境に配慮した「みんなのすながわプロジェクト」や、廃棄物ゼロを目指す「SHIRO 15年目の宣言」など、彼らの取り組みは単なるビジネスの枠を超え、社会課題の解決に深く根ざしています。

今回の新制度も、まさにその哲学の延長線上にあります。会社の生産性向上だけではなく、社員一人ひとりの時間を豊かにし、それが社会に対する新たな気づきへと繋がり、ひいては世の中全体をしあわせにすることを目指しているのです。
導入の核心:「週休2.5日制」がもたらす変化
私が特に注目したのは、 「週休2.5日制」 です。これは、週の所定労働時間40時間を維持しつつ、週のうち1日を半日勤務とする画期的な制度です。具体的にどう変わるのか見てみましょう。
| 項目 | 変更点 | 備考 |
|---|---|---|
| 勤務日数 | 週4日+半日(9時~13時) | 全職種共通で適用 |
| 実働時間 | 9時間/日(休憩1時間) | 週の所定労働時間は変動なし |
| 週の所定労働時間 | 変動なし | |
| 給与 | 変動なし | |
| 年間休日 | 144.5日 | 従来の127日から大幅増! |
これは単なる「休日が増える」という表面的な話ではありません。SHIROの狙いは、社員に「限りある時間」を増やし、自分らしいしあわせを見つけてほしいという深い願いにあります。
増えた時間で、趣味に没頭したり、家族と過ごしたり、あるいは新しいスキルを学んだり……。仕事以外の時間から得られる多様な経験や学びが、結果として仕事のパフォーマンス向上や個人の成長に繋がるという、ポジティブな循環を生み出すことを目指しているのです。
そして、この制度は社員の声を取り入れ、全職種でトライアルを実施して作り上げてきたとのこと。社員の主体性を重んじる姿勢が、この制度をより実り豊かなものにするでしょう。
「賞与の給与化」で広がる可能性
「週休2.5日制」をより意味のあるものにするための促進策が、 「賞与の給与化」 です。年2回支給されていた賞与の一部を月々の給与に上乗せして支払うというもの。
年間支給額自体は変わりませんが、月々の可処分所得が増えることで、社員は「週休2.5日制」で生まれた時間を、より自由に、そして積極的に学びや経験に投資できるようになります。例えば、語学学習のためのスクールに通ったり、旅に出て異文化に触れたり、資格取得のために自己投資をしたりと、その使い道は無限大です。
さらに、この制度の背景には「グローバルな会社を目指す」という大きな戦略も隠されています。年2回の賞与は日本特有の制度であり、海外では一般的ではありません。賞与を給与化することで、海外の人材採用を強化し、グローバルに活躍できる環境を整える狙いがあるとのこと。多様な文化や価値観を持つ人材がSHIROに集まることで、会社はさらなる成長を遂げるでしょう。
もちろん、社員の評価はこれまで通り半期ごとに実施され、個人評価に基づく決算賞与も年に一度支給されるので、個々の努力が正当に評価される仕組みは維持されます。
SHIROが描く未来図:2030年「週休3日制」へ
今回の「週休2.5日制」と「賞与の給与化」は、SHIROが目指す長期的な目標への重要な一歩です。彼らは2030年までに「週休3日」の実現を掲げています。
これは単なる働き方改革ではなく、社員一人ひとりが自分自身と向き合い、より豊かに働くための基盤作りだと、私は感じました。社員の声に耳を傾け、その背景や目的を共有しながら、会社全体で意味のある制度へと育てていく姿勢は、これからの企業経営の理想的な姿を示しているのではないでしょうか。
あなたはどう考えますか?
SHIROのこの挑戦は、私たち自身の働き方や、企業が社会に対してどのような価値を提供できるのか、ということを改めて考えさせるきっかけになります。 もし、あなたの会社がこのような制度を導入したら、あなたは増えた時間をどのように活用したいですか?
SHIROの活動に興味を持った方は、ぜひ公式オンラインストアやInstagramをチェックしてみてください。彼らの哲学と製品の魅力をさらに深く知ることができるはずです。
- 公式オンラインストア: https://shiro-shiro.jp/
- 公式Instagram: https://www.instagram.com/shiro_japan/
SHIROについて
「自分たちが毎日使いたいものをつくる」というシンプルな想いから始まったコスメティックブランド。開発から販売まで自社で一貫して行い、創業当初からエシカルなものづくりを徹底しています。世界中から厳選した自然素材のちからを最大限に引き出すスキンケア、メイクアップ、フレグランスアイテムを展開。日本全国の直営店のほか、ロンドンや台湾、韓国にも店舗を持ち、グローバルに事業を拡大しています。
コスメティックだけでなく、厳選した食材を扱う「SHIRO LIFE」、素材のおいしさを伝えるカフェ「SHIRO CAFE」、美しさを体感できるサロン「SHIRO BEAUTY」など、多角的な業態も展開。また、北海道砂川市での「みんなのすながわプロジェクト」や、宿泊施設「MAISON SHIRO」、イノベーティブレストラン「MORISHIRO」の運営など、地域活性化や持続可能な社会への貢献にも積極的に取り組んでいます。2024年にはブランド誕生15周年を迎え、廃棄物ゼロを目指す「SHIRO 15年目の宣言」を表明し、「SHIRO リユースプロジェクト」を始動するなど、未来を見据えた活動を精力的に続けています。











