【レトルト亭EX】私が試して驚いた!ガス・お湯不要の「ほったらかし調理器」が革命的すぎる

【レトルト亭EX】私が試して驚いた!ガス・お湯不要の「ほったらかし調理器」が革命的すぎる

AKIMOTO

ライター紹介:
プレスリリース業界歴10年の経験を持つMONOLABファウンダー兼編集長。マーケティング経験と独自の視点で、注目すべきプロダクトを厳選。最新のAIツールも活用しながら、プレスリリース1万件以上/月を効率的に分析し、真に価値あるトレンドを発掘。読者から「知りたかった情報が見つかる」と評価され、立ち上げから3ヶ月で月間30万PVを達成。

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【進化系ほったらかし家電】湯せん・レンジ不要!『レトルト亭EX』で時短&エコな食卓革命が始まる

日々忙しく過ごす中で、「もっと手軽に、もっと美味しく食事を済ませたい!」と感じることはありませんか?レトルト食品は私たちの強い味方ですが、湯せんや電子レンジでの加熱には、少々手間や気になる点もありますよね。

そんな悩みに応えるべく誕生し、累計販売約7.7万台※1を突破した大ヒット家電「レトルト亭」が、この度さらなる進化を遂げ 『レトルト亭EX』 として生まれ変わります!

私もそのニュースに触れたとき、「これは便利そう!」と期待に胸を膨らませました。一体どんな進化を遂げたのでしょうか?その魅力に迫ります。


まるで魔法!電源一つでレトルトが熱々に

まず、『レトルト亭』がなぜここまで多くの人に支持されてきたのか、その背景から見ていきましょう。

レトルト食品の温め方といえば、一般的に「湯せん」か「電子レンジ」の二択。でも、「お湯を沸かすのが面倒」「火を使うのが不安」「ラップを使うのがもったいない」といった声も少なくありません。特に小さなお子さんやご高齢の方がいるご家庭では、安全性も気になるところです。

そんな課題を一気に解決してくれるのが、「レトルト亭」。 ガスも、お湯も、ラップも一切不要! 低温ヒーターによる独自の熱伝達で、電源さえあればレトルトパウチをそのまま投入するだけで、芯まで美味しく温めてくれるんです。 まるで魔法のようですよね。

レトルト食品を温めるための家電製品の写真です。白い本体に、レトルト食品を挿入して温める仕組みのようです。食事としてカレーライスが添えられています。

カレーはもちろん、丼ものやパスタソース、お総菜など、様々なパウチ入りレトルト食品に対応。一人暮らしの食卓から家族のプラス一品まで、幅広いシーンで活躍します。

また、意外なメリットとして、災害時に電気の復旧が他のライフラインよりも早い傾向にあることから、いざという時の備えとしても頼れる一台になり得るという点も、私が注目したポイントです。

レトルトパウチを2つのヒーターで挟んで加熱する様子を描いた図。

ユーザーの声が形になった!『レトルト亭EX』の3つの進化ポイント

「レトルト亭」は、2021年のクラウドファンディング開始から初回生産分1,200台がわずか27時間で完売。SNSでトレンド入りし、多くのメディアでも取り上げられるなど、瞬く間に話題の中心となりました。そして今回、ユーザーの声に耳を傾け、さらに使いやすく、より快適にリニューアルしたのが 『レトルト亭EX』 です。

私が特に「これは嬉しい!」と感じた進化点を3つご紹介します。

1. 約20%小型化&約50%軽量化!どこにでもフィットするスリムボディ

「キッチンは家電で溢れがち…」と感じる方も多いのではないでしょうか?限られたスペースだからこそ、家電のサイズは重要ですよね。 『レトルト亭EX』は、従来品に比べて体積で約20%の小型化、重さは約0.8kgと約50%の軽量化を実現。

レトルト亭とレトルト亭EXの比較画像です。白を基調としたデザインで、加熱中を示す表示とダイヤルが特徴的です。

これならキッチンのちょっとした隙間にも収納できますし、使うときもサッと持ち運びやすい。 「車中泊やアウトドアでもレトルト食品を活用したい」という方にとっても、このコンパクトさは大きな魅力になるはずです。

2. お手入れも楽々!底ぶた&投入口のふたで衛生面も安心

キッチン家電を使う上で、気になるのがお手入れのしやすさ。私も「使いたいけど、掃除が面倒そう…」と躊躇してしまうことがあります。 従来品では内部の清掃がしにくいという声があったそうですが、『レトルト亭EX』ではなんと底ぶたが取り外せる構造になりました!これにより、内部の汚れも簡単に拭き取ることができ、常に清潔に保てます。

白いトースターの底面から、トレイを引き出そうとしている様子。

さらに、使用しない時のホコリの侵入を防ぐ「ふた」が付属。これも非常に実用的な配慮ですよね。衛生的に保管できるのは、日常使いする上でとても重要なポイントです。

白い箱に蓋をセットしようとしている手の様子。

3. 調理時間を分単位で直感的に調整可能に!

これまでは「小盛/普通/大盛」といったざっくりとした目盛り表示だったダイヤルが、『レトルト亭EX』では分単位での表示に進化しました。 「あと何分で温まるんだろう?」「ちょっとだけ追加で温めたいな」といった、ユーザーの細やかなニーズに応えてくれるのは本当に素晴らしい改善点です。

レトルト亭のダイヤルとレトルト亭EXのダイヤルの比較画像。ダイヤルはOFFから始まり、様々な設定を示している。

「ながら調理」が当たり前の現代において、この視覚的なわかりやすさは、時間管理をよりスムーズにし、私たちの食生活のタイパ(タイムパフォーマンス)をぐっと上げてくれるでしょう。

使い方は本当に簡単!たった2ステップ

『レトルト亭EX』の使い方は、驚くほどシンプルです。

  1. レトルト食品のパウチをそのまま本体に投入
  2. 食品の内容量に応じてつまみを回す

これだけ!調理完了のベルが鳴れば、ホカホカのレトルト食品のできあがりです。

トースターに何かを入れている人の写真です。 白いトースターのつまみを回している手のクローズアップ。トースターには様々な数字と「OFF」の文字が表示されています。背景はシンプルで、トースターに焦点を当てています。

◆調理時間の目安

  • 丼もの(牛丼や中華丼などあん系):約4分~5分
  • カレー(180gの場合):約4分~6分
  • パスタソース(カルボナーラ140gの場合):約3分~4分
  • パスタソース(ミートソース140gの場合):約4分~5分

忙しい日のランチや、疲れて帰ってきた日のディナーも、これならパパッと準備できますね。

『レトルト亭EX』の概要とコスパ見解

『レトルト亭EX』(ARM-115)は、2025年12月下旬より順次店頭に展開予定です。

  • 品名: レトルト亭EX
  • 本体サイズ: (約)W230×D80×H175mm
  • 本体質量: (約)0.8kg
  • 消費電力: 200W
  • 電源コード長さ: (約)1.8m
  • 材質: ポリプロピレン・ABS樹脂・ポリカーボネート、シリコン・スチール
  • 価格: オープン価格(参考価格 ¥7,700-税込

白いトースターの正面図です。前面にダイヤルがあり、操作設定が表示されています。トースターの上には蓋のようなものがあります。

参考価格7,700円(税込)という価格設定は、湯せんや電子レンジの手間を省き、安全でエコな調理を実現する利便性を考えると、非常にコストパフォーマンスが高いと私は感じました。日々のちょっとしたストレスを軽減し、時間と心のゆとりを生み出す「ほったらかし家電」として、十分にその価値を享受できるはずです。

購入は、発売日以降に家電量販店やオンラインショップなどでチェックしてみてください。確実に手に入れたい方は、アピックスインターナショナルの直営オンラインショップを覗いてみるのがおすすめです。

「デザイン性」と「使いやすさ」を追求するメーカー「アピックスインターナショナル」

今回ご紹介した『レトルト亭EX』を開発したのは、株式会社アピックスインターナショナル。2004年に設立されたこのメーカーは、「日本にデザイン性の高い家電を浸透させたい」という強い想いを持っています。

使う人の暮らしに寄り添い、時代の変化を見据えたスマートなデザインを追求する姿勢は、まさに『レトルト亭EX』の進化にも現れていると感じました。確かな品質と使いやすさを大切にし、製品を通じて日々の生活をより豊かにすることを目指している企業です。

関連情報はこちらから

白地に黒い日本語のテキストと企業ロゴが配置された画像。上部には「毎日をもっと、もっと、ここちよく」と書かれており、その下に企業ロゴと「DG-HD DENKYO GROUP HOLDINGS」というテキストがあります。

まとめ

『レトルト亭EX』は、単にレトルト食品を温める家電ではありません。湯せんや電子レンジの煩わしさから私たちを解放し、時短、エコ、安全、そして手軽さという、現代のライフスタイルに求められる多くの価値を提供してくれるアイテムです。

小型化、軽量化、お手入れのしやすさ、そして直感的な時間表示という、ユーザー目線でのきめ細やかな改善点は、毎日の食卓をさらに快適で豊かなものに変えてくれることでしょう。

あなたの食卓も、もっと豊かで快適になるはずです。ぜひ『レトルト亭EX』で、新しいレトルト生活を始めてみませんか?


※1:2025年12月現在

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