浅草でクラシックバイクの祭典!ロイヤルエンフィールド新型モデルと出会う特別な夜
バイク好きの皆さん、そして「ただ乗る」だけではない、愛車との豊かな時間や文化を大切にしたいと願う皆さんへ。 今回は、世界最古のモーターサイクルブランドの一つである「ロイヤルエンフィールド」が仕掛ける、見逃せないイベントと新型モデルの魅力についてご紹介します。
私が今回特に注目したのは、単なる発表会や試乗会に留まらない、バイクオーナー同士の絆を深め、特別な空間で新しいモデルに触れることができる「Year-End Party 2025」 の開催です。 これはロイヤルエンフィールドのオーナーさんだけでなく、クラシックバイクに興味がある方なら誰でも心を奪われるような、素敵な企画だと感じました。
古き良き倉庫がバイクの聖地に!浅草「ORTIGA」の魅力
この特別なイベントの舞台となるのは、東京・浅草にあるカフェ「ORTIGA(オルティガ)」。 ただのカフェと侮るなかれ、ここがまた粋な場所なんです。 古い倉庫をリノベーションした建物は、まるでカリフォルニアの砂漠リゾートに迷い込んだかのような、独特の開放感と洗練された雰囲気を兼ね備えています。

ORTIGAは、自家焙煎の美味しいコーヒーはもちろん、ランチやディナー、スイーツまで充実したメニューが楽しめます。 しかし、バイク好きにとって最大の魅力は、店内に設けられたガレージをイメージした展示スペースでしょう。ここにはオーナー自慢のバイクやカスタムバイクが飾られており、すでに多くのバイクファンが足を運ぶ人気のスポットとなっています。 美味しい食事とコーヒーを楽しみながら、目の前には美しいバイクたち。これぞまさに至福の時!

年末を彩る特別な夜「Year-End Party 2025」
ORTIGAで開催される「Year-End Party 2025」は、ロイヤルエンフィールド・オーナーが対象の特別なイベントです。クリスマスムード漂う店内で、フード&ドリンクが飲み放題。共通の趣味を持つオーナー同士が気軽に語り合い、一年の締めくくりを祝う素晴らしい機会となるでしょう。
イベント概要
- 開催日時: 2025年12月20日(土)17:00 – 19:00
- 場所: ORTIGA(オルティガ)東京都台東区雷門2-16-13
- 参加料金: お一人様 5,500円(フード&ドリンク飲み放題)
- 予約方法: 専用フォームより事前予約が必要です。 ROYAL ENFIELD×ORTIGA Year End PARTY 参加申込フォーム
- ご注意: バイクで来場される場合、アルコールの提供はできません。
ORTIGAのInstagramやX(旧Twitter)もチェックして、お店の雰囲気や最新情報を手に入れてくださいね。
発表されたばかりの新型モデルを特別展示!
このパーティーで最も注目すべきは、発売間もない新型モデル「GOAN CLASSIC 350」と「CLASSIC 650」が特別展示されるという点です。期間は2025年12月20日(土)から12月25日(木)まで。カフェの美味しいメニューとともに、最新のロイヤルエンフィールドをじっくりと堪能できるチャンスです。
1. GOAN CLASSIC 350:インドのリゾートが香るボバースタイル
「GOAN CLASSIC 350」は、インドのリゾート地「ゴア」の自由な空気とクラシックデザインを融合させた、まさに「乗って楽しい」を体現したようなボバースタイルの新型車です。Shack Black(シャック・ブラック)のカラーリングは、どこか冒険心をくすぐる雰囲気がありますね。

概要と私が注目したポイント
第一印象は「とことん遊び心に満ちたクラシック」。ゴアというキーワードが示す通り、ビーチサイドをゆったりと流すような、肩の力の抜けたスタイルが魅力です。350ccという排気量は、日本のストリートや郊外のワインディングロードでも扱いやすく、日常使いからツーリングまで幅広く活躍しそうです。
特徴:モダンとクラシックの融合
| 項目 | GOAN CLASSIC 350 (Shack Black) | 私の考察 |
|---|---|---|
| 価格 | ¥749,100 (税込) | 100万円を切る価格で、これだけの個性と走行性能はコスパ抜群! |
| 排気量 | 349cc | 初心者からベテランまで扱いやすいミドルクラス。街乗りも軽快でしょう。 |
| シート高 | 750mm | 足つき性が良く、体格を選ばないのが嬉しいポイント。 |
| 重量 | 197kg | 200kgを切る車重は取り回しやすく、女性ライダーにもおすすめです。 |
| エンジン | 空冷4ストローク単気筒SOHC | ロイヤルエンフィールドらしい鼓動感と安定した走りが楽しめます。 |
| 標準装備 | LEDヘッドライト、簡易型ナビ(トリッパー)、USB Type-C充電ポート | クラシックな見た目に反して、現代的な便利機能が充実しています。 |

購入方法とアドバイス
この機会にORTIGAで実物を見て、その魅力を肌で感じてみてください。 実際に跨ってみることで、シート高やライディングポジションが自分に合うか確認できますよ。購入を検討される方は、ロイヤルエンフィールドの全国正規販売店で詳細な相談が可能です。 全国のROYAL ENFIELD正規販売店
2. CLASSIC 650:フラッグシップモデルが放つ、堂々たる存在感
そしてもう一台、「CLASSIC 650」は、ロイヤルエンフィールドのフラッグシップモデルとして、その名の通り堂々たる風格をまとっています。定評ある650cc並列2気筒エンジンを搭載し、Black Chrome(ブラック・クローム)のカラーリングは、まさに大人のクラシックバイクという印象です。

概要と私が注目したポイント
「フラッグシップ」という言葉にふさわしい、圧倒的な存在感。650cc並列2気筒エンジンは、単気筒モデルとは一線を画す、よりスムーズで力強いクルージングを約束してくれるでしょう。長距離ツーリングを快適に楽しみたい方や、大排気量のクラシックモデルに憧れる方にはたまらない一台です。
特徴:余裕の走行性能と上質な乗り心地
| 項目 | CLASSIC 650 (Black Chrome) | 私の考察 |
|---|---|---|
| 価格 | ¥998,800 (税込) | 100万円を切る価格で、この排気量とクオリティは驚きです。 |
| 排気量 | 648cc | 高速道路での巡航や、ワインディングでの力強い走りに余裕を与えます。 |
| 最大出力 | 34.6kW(47ps)/7,250rpm | スムーズかつパワフルな走りを実現。ロングツーリングも快適でしょう。 |
| 重量 | 242kg | 安定感のある乗り心地を提供。高速での走行も安心感があります。 |
| エンジン | 空冷4ストローク並列2気筒 SOHC4バルブ | ロイヤルエンフィールド伝統のフィーリングに、現代的なスムーズさをプラス。 |
| 標準装備 | LEDヘッドライト、簡易型ナビ(トリッパー)、USB Type-C充電ポート | 最新の技術もしっかり搭載され、実用性も兼ね備えています。 |

購入方法とアドバイス
このCLASSIC 650も、ORTIGAでの特別展示でその迫力を間近で体感できます。 排気量がある分、試乗などで実際の走行性能を確かめることが重要です。ぜひ正規販売店で相談し、試乗の機会を得て、その魅力を全身で感じてみてください。
ロイヤルエンフィールド:時を超えて愛されるクラシックの魂
ロイヤルエンフィールドは、単なる移動手段としてのバイクを提供するだけでなく、その背景にある歴史と文化、そしてオーナー同士のコミュニティを非常に大切にしているブランドだと私は感じています。 「世界最古のモーターサイクルブランド」としての誇り、そして「現代のライダーに響くクラシック」を追求する姿勢は、多くのバイクファンの心を掴んで離しません。

今回のイベントも、まさにそうしたブランド哲学が凝縮されたもの。ORTIGAという素晴らしい空間で、最新モデルに触れ、仲間と語り合う時間は、きっと忘れられない思い出になるはずです。 ロイヤルエンフィールドのブランドや製品に関する詳細はこちらの公式ウェブサイトからご覧いただけます。 ロイヤルエンフィールド公式ウェブサイト
この冬、浅草で新たなバイクライフの幕開けを!
年末の慌ただしい時期だからこそ、少し立ち止まって、自分だけの特別な時間、そして仲間との温かい時間を過ごしてみませんか? ロイヤルエンフィールドの新型モデルとの出会いは、もしかしたらあなたのバイクライフを大きく変えるきっかけになるかもしれません。
美味しいフードとドリンクを片手に、クラシックバイクの魅力に浸る。そして、同じ情熱を共有する仲間と語り合う。想像するだけでワクワクしますよね! この特別なYear-End Party、そして新型モデルの特別展示に、ぜひ足を運んでみてください。この機会を逃す手はありません!











