永井博氏が描く、北海道の「A LONG VACATION」!2026年を彩る夢のカレンダーが登場
あなたは、過ぎ去った夏の日々や、どこか懐かしいメロディーを思い出させるイラストレーションをご存知でしょうか? 80年代に大瀧詠一氏の 『A LONG VACATION』 など、数々の名盤のジャケットを手がけ、国内外の多くのファンを魅了してきたイラストレーター、永井博氏。そのクリアでトロピカルな風景画は、観る者を一瞬にして非日常へと誘い込みます。
今回私が心を奪われたのは、その永井博氏が「北海道」をテーマに描き下ろした、とびきり素敵なアイテム。 そう、 「北海道2026カレンダー」 の登場です!
永井博氏の魔法が宿る「北海道2026カレンダー」の魅力
概要:一年中、心が洗われる北海道の絶景をあなたに
このカレンダーを初めて見た時、私はまるで永井氏の作品からそのまま飛び出してきたかのような、澄み切った空気感と色彩に息を呑みました。彼の代名詞とも言えるトロピカルなタッチが、北海道の雄大な自然と見事に融合しているのです。
このカレンダーは単なる日付を確認するツールではありません。それは、永井氏の独特な視点を通して、北海道の四季折々の表情を一年間じっくりと味わえるアート作品そのもの。春の桜のきらめき、夏の目に鮮やかな緑、秋の燃えるような紅葉、そして息をのむほど美しい冬景色。ページをめくるたびに、心が洗われるような感動があなたを待っています。
▲ 表紙からすでに心を奪われますね。北海道の雪山とカラフルな花畑が永井氏のタッチで描かれ、期待感を高めます。
特徴:トロピカルと大自然の奇跡的な融合
永井博氏といえば、青い空、ヤシの木、プールサイドといった、都会的で洗練されたリゾート風景を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、今回彼がインスピレーションを受けたのは、北海道の広大な自然です。
これはまさに、彼のイラストレーションの新境地と言えるでしょう。 私は、永井氏が長年にわたり、1998年から現在までマテックグループのイメージイラストを手がけている点に注目しました。この長い信頼関係が、今回の北海道というテーマへの挑戦を可能にしたのかもしれません。彼が描く北海道は、どこか懐かしく、同時に新鮮な驚きを与えてくれます。 風景画の中に時間の流れや物語を感じさせる、永井氏ならではのセンスが光っていますね。
▲ 中身のサンプルページもこの美しさ!手前に花畑、奥には山々が描かれ、飾るだけで部屋がアートギャラリーになります。
カレンダー詳細
- サイズ: ヨコ364mm×タテ450mmと、壁に飾ると存在感のある大きさです。
- ページ数: 7ページ構成で、季節の移ろいを余すことなく表現しています。
価格:アート作品を一年間楽しめる喜び
この素晴らしい「北海道2026カレンダー」は、2,750円(税込) で手に入ります。
正直なところ、永井博氏のアート作品がこの価格で、しかも一年間毎日楽しめることを考えると、非常にお得だと感じませんか? 一枚一枚がポスターのような美しさなので、一年が終わった後も、お気に入りの絵柄を切り取って飾っておくのも素敵でしょう。これはもはや、カレンダーというより 「一年分の永井博アートギャラリー」 と言っても過言ではありません。
購入方法:数量限定なのでお早めに!
この特別なカレンダーは、2025年10月10日(金)より数量限定で販売が開始されます。 永井博氏のファンはもちろん、北海道を愛する方、美しいアートを日常に取り入れたい方には見逃せません。限定販売なので、気になる方は早めにチェックしましょう!
購入はこちらから!
- オンラインストア (Yahoo!ショッピング店) : マテックプロダクツストア Yahoo!ショッピング店
- 商品詳細ページ: https://matec-products.jp/collections/all-products
また、実物を手にとってみたい方は、以下の店舗でも購入可能です。
マテックプロダクツストア(実店舗)
- 所在地: 〒080-2472 北海道帯広市西22条南3丁目34-1
- 電話: 0155-35-7711
- 営業時間: 9:00~17:00 (月曜日~土曜日、日曜日・祝日休み)
- 公式HP: http://matec-products.jp/
「マテックプロダクツ」が紡ぐ、未来へのストーリー
この素敵なカレンダーを企画・販売しているのは、 「マテックプロダクツ」 という企業です。彼らが単なる販売店ではない、ユニークで未来志向の会社である点も、私がこのカレンダーに惹かれた理由の一つです。
マテックプロダクツは、リサイクル商品や環境に優しい商品を開発・販売しています。彼らの取り組みは、まさに 「アップサイクル」 の最前線! 例えば、こんな驚きのアイデアを実現しています。
- 自動車の窓ガラスを再利用して、小樽市の株式会社深川硝子工芸様とリサイクルグラスや皿、花瓶を製作。
- 自動車の革シートを再利用して、滝川市の株式会社レザースタジオKAZU様と名刺ケースを製作。
- マテックのリサイクル鉄を使った南部鉄器を、盛岡市の伝統工芸士 佐々木和夫氏と共同製作。
これらは、本来捨てられてしまうはずだった資源に、新たな価値と命を吹き込む素晴らしい試みです。 私も、身の回りにあるものが、こんな風に生まれ変わったら嬉しいなと感じました。彼らは「SDGs(持続可能な開発目標)」の取り組みとして、今後も多種多様なアップサイクル商品を開発・販売していくとのこと。私たちがリサイクルをもっと身近に感じられるような、ワクワクする商品がこれからも登場するのではないでしょうか。
創業80年超、総合リサイクルのパイオニア「マテック」
そして、マテックプロダクツの親会社である株式会社マテックにも触れておきましょう。 北海道帯広市に本社を構えるマテックは、なんと創業80年を超える総合リサイクル企業です。北海道内に9支店を展開し、建築解体後の金属スクラップから小型家電の基盤、プラスチックまで、あらゆる廃棄物を「第三の資源」と捉え、再生・創造・開発に力を入れています。
最近では、24時間無人で古紙や金属資源を回収する「じゅんかんコンビニ24」 を北海道内に24店舗も開設しているそう。これによって、これまで廃棄物として処理されていた資源のリサイクル率が飛躍的に向上しているのは、本当に素晴らしい取り組みです。
マテックグループは、環境の未来を見据え、常に新しいことに挑戦し続けているパイオニア。永井博氏のカレンダーも、彼らの環境への深い洞察と、美しさへの追求が合わさって生まれた、まさに象徴的な商品だと私は感じました。
まとめ:アートと環境が織りなす、豊かな一年を
永井博氏の「北海道2026カレンダー」は、ただ美しいだけでなく、環境に配慮した企業の情熱が込められた、特別な一品です。 あなたの日常に、永井博氏の描く北海道の壮大な風景と、マテックプロダクツが提案する持続可能な未来への想いを添えてみませんか? このカレンダーが、あなたにとって美しい一年を過ごすための、かけがえのないパートナーとなることを願っています。