【これは気になる】日本初!?四角いどら焼き専門店「湯ノ塩」から“金ごま×ほうじ茶”のどら焼きが登場!
鳥取県米子市、海に湧くユニークな温泉地として知られる皆生温泉街に、ひっそりと佇むお店があります。その名も 「湯ノ塩(ゆのしお)」 。
このお店、ただのどら焼き屋さんじゃないんです。なんと、日本初の自家製塩を使った四角いどら焼き専門店!聞くだけでワクワクしませんか?
そんな個性的な「湯ノ塩」から、またまた新しい「日本初」が登場するという情報をキャッチしました。それが、今回ご紹介したい 「金胡麻ほうじ茶どら」 です。
一体どんなどら焼きなのか、私が注目したポイントを掘り下げていきましょう!
まずはご挨拶!「湯ノ塩」ってどんなお店?
湯ノ塩は、皆生温泉の「しょっぱい」という特徴を、食体験として届けたいという想いから生まれたお店だそうです。温泉地のすぐ近くの海水を汲み上げ、時間をかけて丁寧に自家製塩を作っているというから驚きです。
そして、その自家製塩を活かした名物が、塩の結晶をイメージしたという 「四角いどら焼き」 。この形、珍しいですよね!単に見た目が面白いだけでなく、餡と皮のバランスにもこだわっていて、新しい食感が楽しめるんだとか。
さらに、どら焼きには鳥取県産の大納言小豆や、純国産鶏の新鮮な卵、大山バターなど、地元鳥取のこだわりの素材がふんだんに使われています。地域への愛と、どら焼きへの情熱がひしひしと伝わってきますね。
皆生温泉街の中心地から徒歩1分という立ち寄りやすい場所にあるのも魅力的です。
- 公式サイトはこちら:https://www.yunoshio.com/
- お店の雰囲気を見てみたい方はこちら(Instagram):https://www.instagram.com/yunoshio_0222/
- 最新情報はこちらでチェック(X):https://x.com/yunoshio_222
これが「日本初」!金胡麻ほうじ茶どらに迫る
そして、満を持して登場するのが、この 「金胡麻ほうじ茶どら」 です。
「金ごま×ほうじ茶」という組み合わせ、あなたはどんな味を想像しますか?私は最初、意外な組み合わせだな、と思いました。でも、よく考えてみれば、香ばしいもの同士、これは相性が良いんじゃないか?と、期待感が高まりました。
香りの三重奏!?こだわりの特徴
このどら焼き、ただ「金ごま」と「ほうじ茶」を入れただけじゃないんです。ここが湯ノ塩さんのすごいところ。
- メインの餡に「金ごま」と「ほうじ茶」を練り込み! ベースとなる餡には、鳥取県大山町のお茶農家、井上青輝園の高級ほうじ茶と、直火焙煎の有機金ごまが贅沢に使われています。想像するだけで香ばしさが鼻をくすぐりそうです。
- 隠し味は自家製「ほうじ茶バター」! さらに、ほうじ茶の香りを最大限に引き出すために、鳥取県産の大山バターで作った自家製ほうじ茶バターを餡の中に挟んでいるとのこと!これが個人的に一番気になったポイントです。
プレスリリースには 「口の中の時間差で最後にほうじ茶の香りが抜けるような味わいに表現」 とあります。これ、すごくないですか?
一口食べた瞬間に広がる金ごまの香ばしさ、続いてほうじ茶の風味、そして最後にふわりと鼻に抜けるほうじ茶バターの香り…。まるで香りのストーリーを味わっているような、新しい体験ができそうです。これはぜひ実際に食べて確かめてみたい!
気になるお値段と購入方法
- 商品名: 金胡麻ほうじ茶どら
- 価格: 280円(税込)
- 販売開始日: 2025年6月12日
- 購入できる場所: どら焼き専門店 湯ノ塩 店舗
使われている素材のこだわりや、「日本初」という独自性を考えると、280円という価格はかなりお手頃だと感じました。まさに 「価格以上の価値」 があるのではないでしょうか。皆生温泉を訪れる際は、ぜひ立ち寄ってこの新しいどら焼きを味わってみてください。手土産にも喜ばれそうですよね。ただし、賞味期限は3日間なのでご注意を!
湯ノ塩の挑戦は続く
湯ノ塩さんは、単にどら焼きを売るだけでなく、皆生温泉街に新しい産業を生み出すことを目指しているローカルベンチャー、株式会社OMOIさんが運営しています。
「皆生温泉の近くで100年続くブランドを目指して」という目標は、とても力強く、応援したくなります。自家製塩を起点に、今後どんな新しい事業や商品が生まれてくるのか、今から楽しみです。
皆生温泉のしょっぱさを食で表現する「湯ノ塩」の、こだわりの四角いどら焼き。そして、そこに加わる新しい仲間「金胡麻ほうじ茶どら」。
温泉でリラックスした後は、ここでしか味わえないユニークなどら焼きで、五感を満たしてみてはいかがでしょうか?きっと旅の素敵な思い出になるはずですよ!