ついに西日本へ!鉄印帳 中国・四国エリア版で巡る、新しい鉄道旅のカタチ!

ついに西日本へ!鉄印帳 中国・四国エリア版で巡る、新しい鉄道旅のカタチ!

AKIMOTO

ライター紹介:
プレスリリース業界歴10年の経験を持つMONOLABファウンダー兼編集長。マーケティング経験と独自の視点で、注目すべきプロダクトを厳選。最新のAIツールも活用しながら、プレスリリース1万件以上/月を効率的に分析し、真に価値あるトレンドを発掘。読者から「知りたかった情報が見つかる」と評価され、立ち上げから3ヶ月で月間30万PVを達成。

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「いつもの鉄道旅じゃ物足りない…」そう感じたことはありませんか?ついに、西日本初の「鉄印帳 中国・四国エリア版」が登場!この記事では、この特別な鉄印帳があなたの旅をどう変えるのか、その魅力と楽しみ方を徹底解説します。これを読めば、中国・四国のローカル線で、忘れられないコレクションと感動の出会いがきっと見つかるはず。私も待望していたんです!さあ、新しい旅へ踏み出しましょう!

ついに西日本へ!鉄印帳 中国・四国エリア版、6/27爆誕!新しい鉄道旅の扉が開く!

鉄印帳 中国・四国エリア版 本体

皆さん、ローカル鉄道の旅、好きですか?

車窓に流れるのどかな風景、地域の人々との触れ合い、そして目的地に到着した時の小さな達成感。大手路線とは違う、地方の鉄道には、何とも言えない魅力が詰まっていますよね。

そして、そんなローカル鉄道の旅をさらに楽しく、思い出深いものにしてくれるアイテムが登場し、人気を集めているのをご存知でしょうか? それが「鉄印帳」です! まるで神社の御朱印のように、特定の駅などで記帳してもらえる、いわば「鉄道版の御朱印帳」。

この鉄印帳、これまで全国版で多くの旅人を魅了してきましたが、ついに地域に特化した「エリア版」が西日本に初上陸するという、鉄道ファン、そして旅好きにとって見逃せないニュースが飛び込んできました!

西日本初!「鉄印帳 中国・四国エリア版」がすごい!

2025年6月27日、いよいよ販売が開始されるのが、この「鉄印帳 中国・四国エリア版」。第三セクター鉄道等協議会(各地のローカル線が加盟する心強い組織ですね!)などが中心となり、今回は中国・四国地方の個性豊かな鉄道会社 12社が連携して実現した夢のような企画なんです。

この一冊を手にすれば、瀬戸内海を挟んで広がる美しい自然、歴史ある街並み、美味しいグルメを巡る、新しいスタイルの鉄道旅が待っているに違いありません。これは、単なる移動手段としてではなく、鉄道そのものを目的とした、旅の楽しさを再発見できる予感がします!

「鉄印帳」って、そんなに人気なの?

改めて「鉄印帳」とは何か、少しだけご紹介しましょう。2020年7月にスタートしたこの取り組みは、「鉄道利用の促進」「沿線地域の活性化」「鉄道会社の新しい収入源」という目的を持って始まりました。

これが大ヒット! これまでに累計 7万4000冊以上が販売され、各鉄道会社で記帳される「鉄印」はなんと 80万枚を超えているそうです。

その人気ぶりは、鉄道旅の新しい楽しみ方として定着しただけでなく、「鉄旅オブザイヤー2020グランプリ」や「第20回日本鉄道大賞特別賞」など、数々の権威ある賞を受賞していることからも分かります。

ローカル線に乗って、指定された駅の窓口で鉄印帳を見せ、記帳(有料)してもらう。このシンプルながらも、鉄道会社の個性あふれる印やデザインを楽しめる点が、多くの旅人を惹きつけている理由でしょう。「次はどこの鉄印を集めに行こう?」と、次の旅へのモチベーションがどんどん湧いてきますよね。

個性派ぞろい!参加12社をチェック!

今回の「鉄印帳 中国・四国エリア版」が特に魅力的なのは、参加する鉄道会社のバラエティの豊かさです。エリア版は、全国版とは異なり、より地域に密着した深い旅を提案することをコンセプトにしています。

今回タッグを組んだのは、以下の12社です!

エリア鉄道会社名
岡山岡山電気軌道
水島臨海鉄道
井原鉄道
鳥取/岡山智頭急行
鳥取若桜鉄道
広島広島電鉄
広島高速交通
島根一畑電車
山口錦川鉄道
香川高松琴平電気鉄道
徳島/高知阿佐海岸鉄道
高知土佐くろしお鉄道

参加鉄道会社リスト

私がこのリストを見て「お!」と思ったのは、広島電鉄さんや高松琴平電気鉄道さんといった、これまで「鉄印帳」には参加していなかった鉄道会社が、今回新たに加わっている点です!

これらの会社が参加したことで、路面電車でのんびり街を巡る旅や、風光明媚な海岸線を走る路線での旅など、中国・四国ならではの多様な鉄道体験が可能になります。既存の鉄印帳ファンはもちろん、このエリアに興味がある人なら、きっと新しい発見があるはずですよ。

気になる価格と仕様は? コスパはどうなの?

さあ、この特別な鉄印帳、「鉄印帳 中国・四国エリア版」の気になる詳細です。

  • 体裁:タテ160㎜×ヨコ115㎜
  • 中面:24ページ(12社の指定ページ+フリースペース7ページ)
  • 予価:1,800円(税込)

手に取りやすいB6変形サイズで、旅のお供にぴったりですね。12社それぞれのページに加え、フリースペースが7ページもあるのは嬉しいポイント! これからエリア内で連携が増える可能性もありますし、旅のちょっとした記録や、特別な鉄印(イベント限定など)を記帳するのに使えそうです。

価格は1,800円。これに加えて、各社で鉄印を記帳してもらう際には別途記帳料(通常300円~500円程度)がかかります。12社全てを巡ろうと思えば、もちろんそれなりの交通費や時間も必要になります。

ですが、考えてみてください。この一冊は、中国・四国地方の個性豊かな12の鉄道会社を巡る旅の「パスポート」であり、旅の途中で出会った景色や人々の記憶を刻む「宝物」になります。1,800円で、これだけ多様な鉄道体験と、一生ものの旅の思い出を手に入れられると思えば、私はむしろ驚くほど高いコスパだと感じますね!

どうすれば手に入れられるの?

この特別な「鉄印帳 中国・四国エリア版」は、2025年6月27日から販売開始です。

購入できる場所は、参加する12社の指定窓口となります。

つまり、旅の始まりに、あるいは目的の路線の駅に立ち寄って購入するのが一番スムーズでしょう。販売開始日を狙って、最初の目的地を決めるのも楽しいかもしれませんね。

確実に手に入れたい場合は、訪れる予定の鉄道会社の公式サイトなどで、事前に販売状況や販売場所の詳細を確認しておくことをおすすめします。旅の計画と合わせてチェックしておきましょう!

この一冊が、あなたの旅を変える!

中国地方と四国地方、広大なエリアに点在する12の鉄道会社。これ全部を制覇しよう!と意気込むのもよし、まずは気になる数社をピンポイントで訪ねてみるのもよし。

例えば、鳥取県の若桜鉄道でのんびり田園風景を眺め、岡山県の井原鉄道でレトロな雰囲気を味わう旅。あるいは、島根県の一畑電車で美しい宍道湖の夕日を堪能し、香川県の高松琴平電気鉄道で讃岐うどん巡りを兼ねる旅なんていうのも魅力的です。

各社の沿線には、その土地ならではの美味しい食べ物、訪れるべき観光スポット、そして温かい人々との出会いがたくさん待っています。

この「鉄印帳 中国・四国エリア版」は、単にスタンプを集めるツールではありません。それは、あなたがまだ知らない中国・四国地方の隠れた魅力へと導いてくれる、新しい旅の羅針盤となるはずです。

さあ、新しい旅に出よう!

西日本初の「鉄印帳 中国・四国エリア版」の登場は、私たち旅好きにとって、まさに新しい冒険への招待状です。12の個性的な鉄道会社が手を取り合ったこの素晴らしい企画が、きっと多くの旅人に感動と喜びを与えてくれるでしょう。

さあ、あなたならこの特別な一冊を手に、どんな鉄道旅の物語を紡ぎますか?

2025年6月27日、旅の準備は万端ですか?