あなたは覚えていますか? あの豪華客船で何が起こったのか。名プロデューサー増本淳が描く衝撃の小説版『フロントライン』。今なら初版限定ポストカード付き! 映画公開前に、隠された真実を解き明かしてください。
映画化記念!小説『フロントライン』初版特典で、あの日の真実を手に
2020年、世界を震撼させた新型コロナウイルス感染症。その渦中にあった豪華客船、ダイヤモンド・プリンセス号での出来事を覚えていますか? あの時、船内で何が起こっていたのか、私たちは真実を知っているでしょうか。数々の大ヒットドラマを手がけた増本淳氏が、その衝撃の真実を小説『フロントライン』として描き出しました。そしてなんと、初版限定で映画ポストカードが付いてくるんです!
あの"THE DAYS"の増本淳が小説デビュー!
増本淳氏といえば、「THE DAYS」、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」など、社会派ドラマのヒットメーカー。フジテレビ時代から数々の名作を手がけてきた増本氏が、満を持して小説という新たな表現に挑戦しました。ドラマ制作で培った緻密な構成力と、徹底的な取材に基づいたリアリティが、小説『フロントライン』にも息づいています。
『フロントライン』あらすじ:豪華客船で何が?
物語は、新型コロナウイルス感染者を乗せたダイヤモンド・プリンセス号が横浜に入港した時から始まります。未知のウイルスに立ち向かう災害派遣医療チームDMAT。感染が拡大する船内で、彼らは乗客の命を守るために奔走します。しかし、メディアからの容赦ない批判や、隔離された人々の苦悩など、現場の真実は闇に葬られていきます。
私が注目したのは 、DMATのメンバーたちが、感染症対応が専門外でありながらも、人命救助のために自らの危険を顧みず行動したという点です。「命を守るために、やれることは全部やる」という彼らの精神は、まさに医療従事者の鑑だと感じました。
初版限定特典:映画ポストカードはマストでしょ!
小説『フロントライン』の初版には、映画ポストカード(非売品) が付いてきます! 2025年6月13日には、小栗旬 さん、松坂桃李 さん、池松壮亮 さん、窪塚洋介 さんら豪華キャストが出演する映画も公開予定。映画版の世界観をいち早く体験できるポストカードは、ファンならずとも手に入れたいアイテムです。
想像してみてください 。映画を観る前に小説を読み、ポストカードを眺めながら、あの日の出来事に思いを馳せる…。映画公開がさらに待ち遠しくなること間違いなしです。
価格と購入方法:今すぐ予約を!
小説『フロントライン』は、四六判並製で本体価格1,600円(税込1,760円)。Amazonや楽天ブックスで予約受付中です。
個人的には 、Amazonでの予約がおすすめです。予約しておけば、発売日に確実に手に入れることができますし、ポイントも貯まりますからね!
まとめ:あの日の真実を知るために
小説『フロントライン』は、私たちが経験したパンデミックの真実を、医療従事者の視点から描いた貴重な記録です。映画公開前に小説を読み、初版限定特典のポストカードをゲットして、あの日の出来事に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。