広浜が展開する収納付き畳小上がり「オーダーエスパス」に、コンパクトな1列タイプ4種類が加わった。最小54×54cmから、幅・奥行・高さを設定範囲内で1cm単位で指定できる。2026年10月23日から販売しており、窓際の腰掛けや部屋の一角の畳スペースとして選べる。
アイキャッチ:畳小上がりに座る使用イメージ(画像・資料提供:広浜株式会社) 出典:プレスリリース
置きたい場所に合わせて4タイプ
発表資料によると、従来6タイプにA1×B1からA4×B1までの4タイプが加わり、全10タイプになった。新しい1列タイプの奥行は共通で54〜89cm。通常商品にない小さなサイズや細長い形の問い合わせ、個別注文が複数あったことが追加のきっかけだ。

最小のA1×B1は幅54〜89cm、奥行54〜89cm。従来の最小タイプの104×104cmと最小寸法同士で比べると、設置面積は約73%小さいという。価格は税込47,080円から。

A2×B1の幅は104〜174cmで税込87,560円から。窓際や壁際に置く畳ベンチとしても提案されている。
A3×B1は幅154〜259cmで税込126,500円から。奥行を抑えつつ、壁に沿って細長い畳スペースを設けられる。

A4×B1は幅204〜344cmで税込167,200円から。横方向に広げた畳ベンチのような使い方を想定している。価格はサイズや仕様で変わるため、注文時に販売ページで確認したい。

広浜への取材では、小さなサイズに、ベンチとして使いたい、空いているスペースにぴったり設置したいといった要望があったという。1マスタイプを20個使い、さまざまなレイアウトで設置したいという声もあった。
身長や部屋に合わせて高さも調整
高さは標準タイプが20〜42cm、引出付きタイプが26〜42cmで、いずれも1cm単位で指定できる。身長に合わせて低くしたい、飼い犬が上がりやすいよう低くしたいという希望があると同社は話す。

テーブルと組み合わせる場合は椅子と同じ程度の高さにする、空間を広く使いたい場合や天井が低い部屋では高さを抑える、といった考え方も挙げている。

畳の下に収納ボックス
畳の下には収納ボックスを備える。追加された4タイプのボックス数は、A1×B1が1個、A2×B1が2個、A3×B1が3個、A4×B1が4個。畳と床板を取り外して収納内部にアクセスでき、底を保護するフェルトボードも付属する。

引出付きの仕様も選べる。商品のサイズや引出の仕様を、置く場所や収納したい物に合わせて確認できる。

フレームはダークブラウン、ナチュラル、ホワイトの3色。畳の厚さは2.5cmで、フレームと畳は広島県の自社工場で製造される。
設置前の床材や湿気、日常の手入れについて取材したところ、同社からの回答は「未定」だった。詳しい条件は購入時に確認したい。












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