山でも街でも、私らしく。「el alto HIKE」が提案する新感覚メリノウールウェアの世界
アウトドアウェアを選ぶとき、皆さんは何を重視しますか? 高い機能性はもちろんのこと、デザインや素材の心地よさ、そして何より「自分らしい」と感じられるかどうか。機能一辺倒のウェアに少し物足りなさを感じていた方もいるのではないでしょうか。
そんな中、2026年9月1日、日本のニット技術と天然素材の魅力を融合させた、全く新しいアウトドアブランド「el alto HIKE(エルアルト ハイク) 」が誕生します。このニュースを聞いたとき、私は「ついに来たか!」と胸が高鳴りました。山と街、機能性とデザイン、そして何よりも“着る人の個性”を大切にする、そんなブランドが今、私たちのアウトドアライフに新しい風を吹き込もうとしています。

「山75%、街25%」─ この絶妙なバランスが、新しい価値を生む
el alto HIKEのブランドコンセプトは、ずばり「山75%、街25%」。 この数字、単なる比率ではありません。これは、アウトドアウェアに対する新しい哲学を表していると私は感じました。
「街で着られる服をそのまま山に持っていく」のではなく、あくまで「山で必要とされる機能を大前提」とする。その上で、残りの25%に、長年ニットを手掛けてきたプロの技が光る素材感、洗練されたカラー、そして街でも自然体で着られるデザインを取り入れるという考え方です。
想像してみてください。登山口へ向かう移動中も、稜線を歩く高揚感に包まれている時も、山小屋で過ごすひとときも、そして下山後のカフェでくつろぐ時間も。一日を通して服を着替えることなく、自然と景色に溶け込みながら、自分らしくいられる。これこそが、el alto HIKEが目指す「自然につながっていくアウトドアウェア」の真髄なのです。
天然素材の底力 ─ なぜ今、メリノウールとカシミヤなのか?
近年、アウトドアウェアの進化は目覚ましく、軽量で速乾性に優れた高機能合繊素材が主流となっています。しかし、el alto HIKEは、あえて「天然素材」のポテンシャルに改めて着目しています。
「厳しい自然環境下で生きる羊やヤギの毛こそが、すべての機能バランスを保ち、アウトドアに適した独自機能を発揮する」
この言葉に、私は深く共感しました。メリノウールやカシミヤといった天然素材が持つ、驚くべき機能性とは何でしょうか?
- 肌に触れた時の心地よさ: 一度着たら手放せなくなる、あの優しい肌触りは天然素材ならでは。
- 優れた温度調整・湿度調整機能: 汗をかいても肌離れが良く、ベタつきません。また、保温性も高く、一枚で幅広い気温に対応できる万能さも魅力です。
- 高い抗菌防臭力: 長時間着用しても、不快な臭いを抑えてくれるため、登山や旅行には最適です。
el alto HIKEは、これらの天然素材が本来持つ機能を、25年以上にわたりニットに携わってきた「株式会社B-PLAN」の確かな技術で最大限に引き出します。特に、ニットならではの「編地配置」の工夫は、機能性を最も効率的に発揮するために計算し尽くされている点に、プロのこだわりを感じます。
ニットクリエイターと登山愛好家の融合 ─ 開発者の情熱がウェアに宿る
el alto HIKEのモノづくりを牽引するのは、株式会社B-PLANの安倍啓輔代表です。彼は単なるニットクリエイターではありません。年間40日間は山に登るという、生粋の「登山愛好家」でもあるのです。
繊維商社時代から長年ニットに携わり、カシミヤニットブランド「el alto」を展開してきた実績は、素材やニットに対する深い知識と技術の証。そして、自ら山を歩き、厳しい環境下での服のあり方を肌で感じてきた経験が、el alto HIKEの根幹を支えています。
「これまで培ってきたニットの知識と技術を、山で使ったらどうなるだろう。」
この純粋な問いから生まれたのが、el alto HIKEなのです。ニットクリエイターとしての専門知識と、登山愛好家としてのリアルな実体験。この二つが融合することで、機能性とデザイン性を高次元で両立させた、本当に使える、そして着ていて楽しいアウトドアウェアが生まれるのでしょう。
注目商品ピックアップ!「山で着るニットT」の革新性
ブランドデビューの9月1日には、el alto HIKEの思想を象徴する3型の商品がラインナップされます。中でも私が特に注目したのは、メリノウール100%の「半袖・長袖ニットTシャツ」です。
- 18ゲージ メリノウール100% 半袖ニットTシャツ:15,400円(税込)
- 18ゲージ メリノウール100% 長袖ニットTシャツ:18,700円(税込)
- メンズ、レディスともに3サイズ5色展開
その特徴は? 天然の調温・調湿性を持つメリノウールを、驚くほど薄く軽く編み上げています。さらに、製造は新潟県五泉市のニット工場で行われ、なんと「完全無縫製」という贅沢な一着に仕上げられています。これにより、肌へのストレスが極限まで軽減され、ニットならではの最高の着心地を実現しています。
さらに、バックパックとの摩擦が集中する肩部分には、耐久性を高めるためにポリエステルを組み合わせるという工夫も。これは、実際に山を歩く人だからこそ気づける、細やかな配慮だと感じました。
「ニットTシャツ」と聞くと、普段着のイメージが強いかもしれませんが、el alto HIKEのそれは「山で本気で使えるニット」なのです。山の中で映える個性的なカラー展開も、選ぶ楽しさを与えてくれますね。
- カシミヤ100% ネックウォーマー:10,450円(税込)
- フリーサイズ4色展開
冬の登山や肌寒い日の防寒対策に、カシミヤ100%のネックウォーマーも登場します。最高の肌触りと保温性は、一度体験したら手放せなくなるでしょう。
価格とコスパの見解 一見すると高価に思えるかもしれません。しかし、肌触り、調温・調湿性、抗菌防臭力に優れた高品質な天然素材を使い、日本の熟練した技術で完全に無縫製で仕上げるという、その品質と背景を考えれば、これは納得のいく価格設定だと感じます。山でしっかり使え、街でも着られる汎用性を考えれば、むしろ賢い投資と言えるのではないでしょうか。
そして、9月1日は始まりに過ぎません。10月上旬に向けて約5型が順次追加され、キャップ、グローブ、インナー、ベースレイヤー、ミッドレイヤーなど、さらに幅広いアイテムがラインナップされる予定です。
どこで手に入る?「el alto HIKE」を手に入れる方法
この新しいアウトドアウェアをいち早く手に入れたい方は、以下の販路をチェックしてみてください。
- el alto HIKE 公式ECサイト:https://elaltohike.stores.jp/
- ECセレクトショップ
- セレクトショップ
まずは公式サイトで、彼らのこだわりと商品の詳細をぜひチェックしてみてください。
私たちの選択肢を広げる、新しいアウトドアブランド
el alto HIKEが目指すのは、「アウトドアでメリノウールといえば、el alto HIKE」と言われる存在になること。 巨大なアウトドアブランドと同じものを作るのではなく、「ニットクリエイターだからできること」「登山愛好家だから気づけること」「天然素材を知っているからできること」「日本のニット産地と長年モノづくりをしてきたからできること」を組み合わせることで、これまでにはなかった新しい選択肢を私たちに提供してくれます。
機能性だけでなく、着る喜びや自分らしさを追求したいあなたに、「el alto HIKE」はきっと新しい山の楽しみ方を提供してくれるはずです。このブランドの今後の展開に、私はますます期待しています。

運営会社情報
- 株式会社B-PLAN
- 所在地:東京都千代田区
- el alto HIKE 公式サイト:https://elaltohike.stores.jp/











