出雲の「縁」と「香り」が織りなす新感覚和菓子!夫婦の情熱が詰まった「出雲ハーブの雫」と「出雲ハーブの縁」
「五感で味わう新感覚和菓子」。この言葉を目にした瞬間、私はたちまちその魅力に引き込まれました。特に、縁結びの神様として名高い出雲大社の「縁」 と、豊かな 「ハーブの香り」 という組み合わせは、ただならぬ期待感を感じさせます。
今回ご紹介するのは、そんな特別な物語から生まれた和菓子「出雲ハーブの雫」と「出雲ハーブの縁」。これらは、出雲の老舗和菓子店「有限会社坂根屋」と、ハーブ蒸留体験施設を運営する「株式会社まるこ」という、全く異なる分野の二つの事業が融合して誕生しました。
そして何よりも私が心を奪われたのは、この商品が、なんと出雲大社の縁で結ばれたご夫婦の情熱から生まれたという背景です。これはもう、単なるお菓子ではなく、一つの「物語」を味わう体験と言えるでしょう。
2026年8月26日(水) より、大阪・あべのハルカスで販売がスタートするこの特別な和菓子。一体どんな魅力が詰まっているのでしょうか?
「縁」が紡いだ奇跡の物語
この素晴らしい和菓子が生まれた背景には、まるでドラマのような「縁結び」のエピソードがあります。
有限会社坂根屋の代表、坂根壮一郎さんと、株式会社まるこの代表、坂根めぐみさん。このお二人は、2012年に縁結びの神様として知られる出雲大社で出会い、なんとわずか2週間で婚約!さらに、60年に一度の「平成の大遷宮」という記念すべき年に、出雲大社で結婚式を挙げたというのです。まさに"リアル縁結び"を体現するようなロマンチックな物語ですよね。
伝統と革新、二つの技術の融合
お二人がそれぞれの事業で培ってきた技術は、まさに「伝統」と「革新」の象徴です。
- 有限会社坂根屋:創業154年を誇る出雲の老舗和菓子店。出雲ぜんざい餅や上生菓子など、伝統的な和菓子を作り続けてきました。
- 出雲ハーブ苑 神々の庭(株式会社まるこ) :耕作放棄地を活用し、2026年4月に開業したハーブ蒸留体験施設。環境省名水百選にも選ばれた「浜山湧水群」の水とハーブを使い、芳香蒸留水(ハーブウォーター)を製造しています。
「出雲の恵みを、次の世代へ」という共通の想いのもと、この夫婦がそれぞれの得意分野を掛け合わせ、ハーブの香りを五感で感じられる新しい和菓子を開発したのです。商品名の「縁」には、お二人を結んだ出雲の「ご縁」と、このお菓子を通じてお客様と出雲がつながってほしいという願いが込められています。
魅惑の新感覚和菓子を深掘り!
それでは、具体的にどんな和菓子が誕生したのか、詳しく見ていきましょう。
琥珀糖「出雲ハーブの雫(しずく)」
「琥珀糖」とは、砂糖と寒天を煮詰めて固め、乾燥させた日本の伝統的なお菓子です。外側はシャリッと、中はしっとりとした独特の食感が魅力。まるで宝石のような透明感のある見た目も美しいですよね。
この「出雲ハーブの雫」は、出雲ハーブ苑で丁寧に蒸留されたハーブの芳香蒸留水を練り込むことで、口にした瞬間、ふわりとハーブ本来のやさしい香りが広がるように仕上げられています。
- 使用ハーブ: ホーリーバジル、レモングラス、ミント
- 内容量: 70g
- 価格: 864円(税込)
伝統的な琥珀糖に、出雲の湧水と大地の恵みで育ったハーブの香りを閉じ込める。これはまさに、温故知新の精神が息づく逸品と言えるでしょう。ご褒美スイーツとして、また大切な方へのギフトとしても、その物語性を含めて喜ばれること間違いなしです。
一口ミニ上生菓子「出雲ハーブの縁(えん)」
こちらは、坂根屋の熟練職人が一つ一つ手掛ける、一口サイズの上生菓子です。上生菓子とは、季節の移ろいや自然の風景を繊細な色彩や造形で表現する、日本の芸術的な和菓子。
「出雲ハーブの縁」では、この上生菓子の生地にもハーブの芳香蒸留水が取り入れられています。見た目の美しさだけでなく、口にした瞬間にふわりと香るハーブの香りが、これまでの上生菓子にはない新感覚の体験をもたらしてくれるでしょう。
- 使用ハーブ: ホーリーバジル、レモングラス、ミント
- 内容量: 3個
- 価格: 756円(税込)
繊細な意匠とハーブの香りが織りなすハーモニーは、お茶の時間をより一層豊かなものにしてくれるはず。目で見て美しく、香りで癒され、舌で味わう。まさに五感で楽しむ贅沢なひとときが待っています。
製造元の紹介と未来への展望
この魅力的な和菓子を生み出した二つの企業について、改めてご紹介しましょう。
有限会社坂根屋は、島根県出雲市に本店を構え、154年もの長きにわたり和菓子を作り続けている老舗です。伝統を重んじつつも、常に新しい挑戦を続ける姿勢が、今回のコラボレーションにも表れています。 公式サイトはこちら
一方、株式会社まるこが運営する「出雲ハーブ苑 神々の庭」は、耕作放棄地を活用した新しい取り組みが光ります。ハーブの栽培から蒸留、そして蒸留水を使った化粧水づくりなどの体験を通じて、出雲の豊かな自然の恵みを伝える活動を行っています。
彼らは今後、地域資源を活かした商品開発をさらに進め、出雲の魅力を国内外に発信していく計画だそうです。将来的には海外展開も視野に入れ、さらに耕作放棄地の課題解決のために農業法人設立も検討しているとのこと。出雲の「縁」が、単なる商品開発に留まらず、地域全体を豊かにする大きな力になっていることに感銘を受けますね。 「出雲ハーブ苑 神々の庭」の最新情報はこちらからチェックできますよ! Instagram
購入情報:まずは大阪・あべのハルカスで!
この特別な和菓子は、2026年8月26日(水) から、まず大阪・あべのハルカスにて販売が開始されます。
- 商品名: 琥珀糖「出雲ハーブの雫」/一口ミニ上生菓子「出雲ハーブの縁」
- 販売開始日: 2026年8月26日(水)
- 販売場所: 大阪・あべのハルカス
- 順次、出雲きよら、坂根屋など各店舗やオンラインストアでも販売がスタートする予定とのこと。
ぜひ、一足早くこの新感覚和菓子を体験してみたい方は、あべのハルカスを訪れてみてください。
まとめ
出雲大社の縁で結ばれたご夫婦の情熱と、老舗の技、そして新しいハーブの恵みが融合して生まれた「出雲ハーブの雫」と「出雲ハーブの縁」。
この和菓子は、単なる甘味ではなく、出雲の美しい自然、脈々と受け継がれる伝統、そして何よりも人々の「縁」が織りなす物語そのものです。五感で感じるハーブの香りは、きっとあなたの心を癒し、出雲の豊かな風景へと誘ってくれるでしょう。
あなたもこの機会に、出雲の恵みとご縁が詰まった新感覚和菓子を味わってみませんか?











