【驚愕の11.5万円!】ENNE F750 spec4が特定原付の常識を破壊!安くていいは本当だった

【驚愕の11.5万円!】ENNE F750 spec4が特定原付の常識を破壊!安くていいは本当だった

AKIMOTO

ライター紹介:
プレスリリース業界歴10年の経験を持つMONOLABファウンダー兼編集長。マーケティング経験と独自の視点で、注目すべきプロダクトを厳選。最新のAIツールも活用しながら、プレスリリース1万件以上/月を効率的に分析し、真に価値あるトレンドを発掘。読者から「知りたかった情報が見つかる」と評価され、立ち上げから3ヶ月で月間30万PVを達成。

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常識を覆す移動体験!ENNEが放つ「特定原付」の新常識と衝撃価格の秘密

「特定小型原動機付自転車」、通称「特定原付」。免許不要で16歳以上なら誰でも乗れる新しい電動モビリティとして、今、大きな注目を集めていますよね。しかし、その多くは高価であったり、性能に不満があったりする声も聞かれます。

そんな中、業界の常識を打ち破るような驚きのモデルがENNEから登場しました。その名も「ENNE F750 spec4」と「ENNE T600 GR」。特にF750 spec4は、その価格設定に正直驚きを隠せません。そしてT600 GRに至っては、日本の坂道をものともしない「最強の登坂能力」と、バッテリー切れの不安を解消する革新的な機能が搭載されています。

今回は、ENNEが提案するこれらの電動モビリティが、いかに私たちの日常の移動を快適で、かつ経済的に変える可能性を秘めているのか、私の視点から深く掘り下げてご紹介します。

まさに価格破壊!「ENNE F750 spec4」で特定原付デビューを

皆さんは「特定原付」と聞いて、どんなイメージをお持ちでしょうか? 一般的には電動キックボードのような形状が多いですが、ENNE F750 spec4はまるでミニベロ(小径自転車)のようなスタイリッシュなデザインが目を引きます。

ENNE EV 黒い電動自転車

驚きの価格設定、その真意は?

F750 spec4の最大の魅力は、なんといってもその破格の価格設定にあります。

  • 1~100台目:115,000円
  • 101~500台目:135,000円
  • 501~1000台目:155,000円
  • 1000台目以降:175,000円

この価格、特定原付市場全体を見渡しても、まさに「価格破壊」と呼ぶにふさわしいレベルではないでしょうか。最初の100台限定とはいえ、11.5万円という金額は、まさに「もう一台欲しい」「ちょっとしたおもちゃ感覚で」と思わせてくれる衝撃です。ENNEは「価格だけ見れば特定原付では最低ライン、品質は価格と反比例!」と謳っていますが、これは彼らの自信の表れだと感じます。

特徴:普段使いに嬉しい安定感とパワフルさ

F750 spec4は、ただ安いだけではありません。日常使いでその真価を発揮する頼れるスペックが満載です。

  • 速度モード: 6km/h (歩道走行可), 20km/h (車道走行可) を切り替え可能。用途に合わせて安全に走行できます。
  • 安定した乗り心地: 20インチの極太タイヤ(20×4.0)と前後フルサスペンションが、街中の段差やちょっとした悪路でも快適な走行をサポートします。
  • パワフルな走行性能: 定格出力600W、瞬間最大電力1500Wのモーターは、重い荷物を積んだり、少し坂道があったりしても力強くアシストしてくれます。最大積載量はなんと150kg!
  • ロングライドも安心: 50〜70kmの航続距離は、毎日の通勤・通学はもちろん、休日のちょっとしたサイクリングにも十分対応できるでしょう。
  • コンパクトに収納: 折り畳み時のサイズは990×550×760mm。車のトランクに積んだり、玄関に置いたりする際にも便利です。

ENNE EV 白い電動自転車

「特定原付って本当に使えるの?」と半信半疑だった方も、この価格とスペックなら「まずは一台試してみようかな」と思えるのではないでしょうか。ただし、この初期ロットは数量限定で、売り切れ次第、次回は2026年4月以降まで待つことになるそうなので、気になる方は早めのチェックが必須です!

日本の「激坂」を制覇する!「ENNE T600 GR」の真骨頂

もう一つの注目モデルが「ENNE T600 GR」です。こちらは「最強登坂能力モデル」を謳い、都市部の急な坂道や、これまで電動アシスト自転車でもためらわれたような長い坂道をストレスなく駆け上がれるよう設計されています。

坂道登坂能力

圧倒的な登坂性能の秘密

私が特に注目したのは、その驚異的な坂道走行テストの結果です。体重85kgのスタッフが実際に挑戦し、

  • 勾配20%(赤坂の激坂): 通常なら歩いた方が早いと感じるような急勾配を、19km/hで安定して登り切っています。
  • 勾配14%(麻布の一般的な急坂): こちらも20km/hを維持し、余裕の走行。

従来のモデルでは、勾配20%の坂で速度が11km/hまで落ちることを考えると、T600 GRの性能向上は目覚ましいものがあります。これは、600Wのハイパートルクモーター登坂性能に特化した高電流対応コントローラーの組み合わせによって実現されています。

多くの中国製特定原付が坂道で速度低下やモーターの焼損トラブルに見舞われる中、T600 GRは徹底した放熱・冷却対策により、長時間高負荷をかけても安心して走行できる設計になっているとのこと。これは、日本の複雑な地形を熟知したENNEならではのこだわりと言えるでしょう。

バッテリー切れの不安を解消!特許取得の「ペダル発電機構」

T600 GRのもう一つの画期的な特徴が、特許取得済みのペダル発電機構(特許7387218) です。

ENNE EV 青い折りたたみ自転車

「特定原付でバッテリーが切れたら、ただの重い荷物」という経験、または不安を感じる方もいるかもしれません。しかしT600 GRは、ペダルを漕ぐことで自ら発電し、バッテリー消費を劇的に抑えたり、いざという時には充電したりすることが可能です。

  • 発電効率8倍以上: 従来のモデルと比較して、発電効率が大幅に向上。
  • ゆったり漕ぐだけで発電: 「ケイデンス」(ペダルを漕ぐ速さ)50RPM〜100RPM(ゆっくり自転車を漕ぐ程度)で発電機を回すことができ、必要な電力に応じてペダルの重さは変わるものの、ギアなし自転車を平坦な道で漕ぐくらいの負荷で発電可能です。
  • 航続距離の飛躍的向上: 純電気での航続距離は50〜70kmですが、ペダル発電を併用することで最大100〜140kmという驚異的な距離を走行できます。

発電能力の比較グラフ ▲ T350 Pro(T600 GR)とT250の発電量比較グラフ。T600 GRは従来モデルを上回る発電性能を実現。

このペダル発電機能は、電動バイクのようにアクセルで走行しつつ、充電を忘れてしまった時や、予想外の遠出をした時など、まさに「転ばぬ先の杖」となるでしょう。

専用コンバーターユニット ▲ 専用に開発されたコンバーターユニットが、ペダル漕ぎ発電を可能にする鍵。

ENNE T600 GR:主なスペック

  • 速度モード: 6km/h, 20km/h
  • 重量: 18kg (F750 spec4より約11kgも軽量!)
  • タイヤサイズ: 14インチ(1.95)
  • 定格出力: 600W
  • 発電機定格出力: 350W
  • バッテリー: Panasonic等 14Ah/10.4Ah
  • 折り畳み時サイズ: 750×500×600mm (さらにコンパクト!)
  • 特別価格: 先行販売価格 192,000円 (定価320,000円から40%OFF!)

この性能で19.2万円は、間違いなくコストパフォーマンスに優れていると言えるでしょう。さらに、パワーアップキット(50,000円) でモーターとコントローラーを交換すれば、さらなる高みを目指せる点も、走りへのこだわりがある方には魅力です。


ENNEが切り拓く特定原付の未来:価格と品質の”反比例”

ENNEは、単に安い製品を提供するだけでなく、ユーザーの「困った」を解決し、より良い移動体験を提供しようとする強い意志を感じさせます。限定5台がわずか数秒で完売した「ENNE T600GR」を、ユーザーの声に応えて量産化に踏み切った姿勢も、顧客を大切にするメーカーの証です。

「価格は安いが品質は高い」という、一見すると矛盾するような価値提供を実現している背景には、彼らの技術力と市場への深い洞察があるのでしょう。特に特許取得済みのペダル発電機構は、特定原付のバッテリーに関する最大の不安を解消する画期的なソリューションであり、この分野でのENNEの先進性を物語っています。

ENNEの製品は、単なる移動手段を超え、私たちのライフスタイルに新たな選択肢をもたらす可能性を秘めています。通勤・通学、休日のレジャーで、あなたの生活はきっと変わるはずです。

購入方法と知っておきたいこと

ご紹介したENNEの特定原付は、公式オンラインショップにて購入可能です。

【購入前の注意点】

  • F750 spec4は数量限定での価格変動があり、特に初期ロットは争奪戦が予想されます。お一人様1台限りですのでご注意ください。
  • T600 GRも先行販売価格は数量限定です。定数に達し次第、通常価格での販売となります。
  • バッテリーは基本Panasonic製ですが、同等性能の他社製品(LG、SAMSUNG他)が使用される場合があります。
  • 航続距離は体重や道路状況によって変動するため、保証されるものではありません。
  • 走行時は自賠責書類の携帯が必須です。
  • ヘルメットの着用は努力義務ですが、安全のため着用を強く推奨します。
  • 運転できるのは16歳以上の方のみで、免許は不要です。
  • その他、道路交通法に違反する行為は絶対に行わないでください。

ENNEでは、お得な情報などを配信する公式SNSも活用しています。

新しい移動手段を検討しているなら、ENNEの特定原付は間違いなくその選択肢に入れるべき一台です。この機会に、未来の移動体験を手にしてみてはいかがでしょうか。

お問い合わせ先 株式会社ENNE 東京都千代田区霞が関3-7-1霞が関東急ビル [email protected] https://www.ennegt.com/

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