秋風が心地よい今日この頃、ファッション好きの皆さんに朗報です!
待望の『エル・ジャポン』12月号が10月28日(火) に発売されます。今号は、まさにファッションとカルチャーの宝箱!私が特に注目したのは、新世代アイコンの初登場、そしてリアルなストリートスナップから学ぶ最旬トレンドまで、盛りだくさんの内容です。
さっそく、その魅力の核心に迫っていきましょう!
アイコン誕生の瞬間を目撃!7人組ガールズグループHANAが魅せる新たな肖像

「No No Girls」というオーディション番組から彗星のごとく現れた7人組ガールズグループ、HANA。彼女たちが『エル・ジャポン』に初登場というから、これは見逃せません。Debut Single「ROSE」が国内ダンスグループ最速で1億回再生という驚異的な記録を打ち立てた彼女たち。その魅力の源泉は何なのでしょうか?
ジャーナリストの竹田ダニエルさんが深く掘り下げたインタビューでは、メンバーのNAOKOさんが語るグループの結束力が印象的でした。 「どんなに攻撃されたとしても、『救えるのは7人だし、守れるのも7人』という意識があります。それぞれ同じ心を持ってるから、団結して進めるんだと思います」 この言葉からは、ただパフォーマンスが優れているだけでなく、強い絆で結ばれた7人の人間性が伝わってきますよね。
誌面を飾るのは、ハイファッションに身を包んだ彼女たちのファッションポートレート。ノスタルジックな雰囲気のロケーションで、これまでのイメージとは一味違う、洗練された大人の表情を見せています。これはまさに、新しいHANAの魅力を発見するチャンス!
さらに、話題の新曲「MY BODY」の制作秘話を知りたい方は、『エル デジタル』をチェック!デジタル限定インタビューとスペシャルムービーが、10月28日9:00に公開予定とのこと。 エル デジタルでHANAの魅力を深掘り!
ロンドンの街角で魅せる!Snow Man 向井康二さんが「ウィンターボーイ」に

そしてもう一人、初登場で誌面を飾るのは、Snow Manの向井康二さんです!舞台は、英国の伝統と進化が息づくロンドン。バーバリーのアウターをまとい、 「ウィンターボーイ」 としての新たな一面を披露しています。
伝統的な紳士の装いに、向井さんならではの遊び心が加わったスタイリングは必見。
- ボンバージャケットにはポップな小物をプラスして、個性を演出。
- リラックスフィットのトレンチコートにはデニムのセットアップを合わせ、ゆったりとした抜け感を。
英国紳士の洗練されたスタイルに、向井さんの持つ親しみやすさとモダンな感性が絶妙に溶け込んでいます。普段とは違う、ロマンチックでどこかノスタルジックな向井さんの姿に、きっと心を奪われるはず!
あなたのおしゃれをアップデート!コレクション会場最速スナップ

「最近、コーディネートがマンネリ気味…」そんな悩みを抱えている方はいませんか? 今号では、2026年春夏コレクション会場のオフ・ランウェイから、最新のストリートスナップが最速で届けられます。世界のファッショニスタたちが披露するリアルな着こなしは、私たちが明日から使えるヒントの宝庫!
色使い、プロポーション、スタイリングアレンジ、そしてトレンドアイテムの取り入れ方まで、21のキーワードに分類して解説されているので、本当に分かりやすいんです。
- 色使いの妙技: ビビッドカラーとニュートラルの組み合わせ方
- プロポーションの魔法: オーバーサイズとコンパクトのバランス術
- アイテム使い: アクセサリーや小物を効果的に取り入れる方法
世界のファッショニスタはもちろん、ELLEエディターのリアルなコーデも披露されているので、等身大のおしゃれを参考にしたい方にはぴったり。これを見れば、あなたの秋冬ファッションもきっと刷新されるはず!
世界を躍らせるフィメールダンサーたちのポジティブバイブス

ファッションだけでなく、今の時代を映すカルチャーとして注目を集めるのがダンスシーンです。今号では、世界を舞台に活躍する強くて美しい4人のフィメールダンサーにスポットライトが当てられています。
- RIEHATAさん: BTSやTWICEの振り付けも手掛ける、日本が誇る「SWAG」スタイルアイコン。
- KYOKAさん: 韓国でファッションアイコンとしても人気を集める、その存在感に注目。
- LIA KIMさん: K-POPブームを牽引する多くのアーティストのダンス指導・振り付けを担当。
- Miyuさん: 日本人ダンサーとして初めてUS大手エージェンシーと契約を果たした、世界が認める実力派。
彼女たちのインタビューからは、情熱や挑戦、そして困難を乗り越えるためのポジティブなエネルギーがひしひしと伝わってきます。ダンスを通して表現される彼女たちの生き様に触れることで、私たちもきっと元気をもらえるはず!
冬のワードローブ、今年の「決定版」はこれだ!

寒くなる季節に向けて、ワードローブをどう組むかは悩みの種ですよね。ご安心ください!今号では、冬を乗り切るための3つのキーアイテムを徹底的に攻略しています。
1. トレンドニットの選び方
今年はニットの当たり年!ベーシックな一枚から、個性が光るデコラティブなデザインまで、トレンド別に紹介されています。私も毎年「今年こそは」と思いながら新しいニットを探しているので、この特集は本当にありがたい。着回し力と着心地を両立する、運命の一枚が見つかるかもしれません。
2. 永遠の相棒「アウター」を探せ
ミニマルなチェスターコートから、ボリュームたっぷりのダウンまで、冬のスタイルを決定づけるアウター。長く愛用できる一着を見つけるために、素材やシルエット、着こなしのヒントが満載です。
3. 足元から差をつける「ブーツ」
流行に左右されない、ベーシックかつアイコニックなデザインのブーツがリストアップされています。私もそろそろ新しいブーツが欲しいなと思っていたので、この情報は見逃せません。足元から冬のスタイルをアップデートして、ワンランク上のおしゃれを楽しんでみませんか?
美の常識が変わる!「ビヨンドエイジング」の時代へ

「エイジングケア」と聞くと、つい「若返り」を想像しがちですよね。しかし、これからの時代は少し違います。今号のビューティ特集では、 「ビヨンドエイジングの時代」 と題し、美しさの概念が大きく変わりつつある現状に深く切り込んでいます。
- ウェルエイジング: 年齢や変化を受け入れ、美しく歳を重ねる考え方。
- ロンジェビティ: 細胞レベルでの長寿化を目指す、最先端のエイジングケア。
16ページもの大ボリュームで、この二つの概念を深掘り。世界のセレブたちが実践するエイジングケアや、最先端治療を提供するスパ&クリニックの情報まで、世界のエイジングケア最前線がリサーチされています。
さらに、ビューティ賢者たちが語るサプリメントとの上手な付き合い方や、知識と経験に裏打ちされたマイルーティンも紹介。私たちの日常の美容習慣を根本から見直す、良いきっかけになりそうです。
その他の注目コンテンツも目白押し!
これだけではありません!『エル・ジャポン』12月号には、他にも心を揺さぶる企画が満載です。
- 人生にマイルストーンは必要か?
- フランス版80周年で振り返るELLEと女性の物語
- 土屋太鳳さんと能登の絆
- ナタリー・ポートマンインタビュー
- 杉咲花さんインタビュー
読み応えのある記事ばかりで、発売が本当に楽しみですね!
『エル・ジャポン』12月号 発売情報

- 発売日: 2025年10月28日(火)
- 価格: 880円(税込)
- 販売場所: 全国書店、各ネット書店、ELLE SHOP
いますぐ手に入れたい方は、Amazonでの購入が便利です! Amazonで『エル・ジャポン』12月号を購入する
『エル・ジャポン』が描く、未来の女性像
1989年に日本で創刊されて以来、今年で35周年を迎える『エル・ジャポン』。そのコンセプト 「Open your appetite –好奇心いっぱいに生きて」 は、1945年のフランス創刊時からの変わらぬメッセージだそうです。ファッションはもちろん、ビューティ、カルチャー、ライフスタイルといった多岐にわたるテーマを通じて、現代を生きる女性たちに元気とインスピレーションを与え続けています。
また、1996年には日本初の女性誌ウェブマガジンとして『エル デジタル』をスタートさせ、来年には30周年を迎えるとのこと。常に時代のニーズに合わせて進化し続けるその姿勢は、まさにパイオニア。毎日更新される圧倒的なボリュームのオリジナル記事は、デジタルメディアとしての『エル』の存在感を確固たるものにしています。
さらに素晴らしいのは、サステナビリティへの取り組みです。『エル・ジャポン』の雑誌にはFSC®認証紙が使われ、環境に配慮されたインクを使用。2023年3月からはグリーン電力による印刷・製本を行うなど、責任ある調達と雑誌づくりを実践しています。おしゃれを楽しみながら、地球の未来にも貢献できる。そんな意識の高いブランド姿勢も、私たちが『エル・ジャポン』を愛する理由の一つです。
この一冊で、あなたの秋・冬がもっと豊かで刺激的なものになること間違いなし。ぜひ手に取って、新たな発見と感動を味わってみてください!











