恐竜くん監修!ボードゲーム「ディノミュージアム」は期待以上?

恐竜くん監修!ボードゲーム「ディノミュージアム」は期待以上?

AKIMOTO

ライター紹介:
プレスリリース業界歴10年の経験を持つMONOLABファウンダー兼編集長。マーケティング経験と独自の視点で、注目すべきプロダクトを厳選。最新のAIツールも活用しながら、プレスリリース1万件以上/月を効率的に分析し、真に価値あるトレンドを発掘。読者から「知りたかった情報が見つかる」と評価され、立ち上げから3ヶ月で月間30万PVを達成。

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恐竜好き必見!「恐竜くん」監修の本格ボードゲーム『ディノミュージアム』が登場!

子供の頃、恐竜の図鑑にかじりついて、太古の世界に想いを馳せた経験はありませんか? そんな私にとって、今回の新しいボードゲームの知らせは、まさに胸躍るものでした。

なんと、サイエンスコミュニケーターとして大人気の「恐竜くん」が全面監修した、その名も 『DINO MUSEUM(ディノミュージアム)』 が、GEO GAMESから登場するというのです! これはただのゲームではなさそう。遊びながら、知らなかった恐竜の世界への扉を開いてくれる、そんな期待が高まります。

メインビジュアル

これが新しい恐竜の遊び方!『ディノミュージアム』とは?

この『ディノミュージアム』、一言でいうなら 「自分が博物館の館長になって、夢の恐竜展を開く」 ボードゲームです。聞くだけでワクワクしませんか? 2025年7月8日(火)に発売予定とのこと。

開発にはなんと2年もの歳月がかけられたそう。知育をコンセプトにゲーム開発を手がける株式会社ジオジャパンが、「恐竜ならではの面白さを詰め込みたい」という熱い想いを込めて生み出した結晶です。

ルールはいたってシンプル。「恐竜カードを手に入れる」か「手に入れたカードで恐竜展を開催する」かを選ぶだけ。でも、どの恐竜展テーマで開くかで点数が変わるから、これがまた悩ましい!

なぜ惹かれる?『ディノミュージアム』のユニークな特徴

私がこのゲームに特に注目している理由はいくつかあります。

まず、何と言っても 「恐竜くん」が監修しているという点です。彼は単なる恐竜好きではなく、科学的な視点とエンターテインメント性を両立させるプロ。その彼がイラストまで手掛けていると聞けば、これはもう本物。科学的正確さを保ちながら、子供たちが目を輝かせ、大人も思わず「へぇ!」となるような、発見に満ちた内容になっているはずです。

恐竜カード

次に、ゲームのコンセプトそのものが素晴らしい。「恐竜展を開く」という目標は、単に強い恐竜を集めるのではなく、テーマに沿って考える力が養われます。

  • 「肉食恐竜だけを集めてみよう」
  • 「アメリカ大陸にいた恐竜だけを集めてみよう」
  • 「歯がない恐竜ってどんなのがいるんだろう?」

など、図鑑を眺めているだけでは生まれにくい、横断的な視点や分類の面白さを体感できるのは、まさに「遊べる図鑑」ならでは。シンプルなルールながらも、他のプレイヤーの状況を見ながら戦略を立てたり、自分の好きな恐竜が出てきて思わず集めたくなったりと、単調にならない工夫が凝らされているようです。

試遊写真1 試遊写真2

そして、アートワークの迫力も魅力の一つでしょう。恐竜くん直筆のカードイラストは、生命感あふれるダイナミックなデザイン。テーマカードも博物館のポスターみたいでおしゃれ! これなら子供だけでなく、大人もコレクションしたくなりますね。

2,750円(税込)の価値は?価格とコストパフォーマンス

気になる価格は2,750円(税込) です。対象年齢は8歳以上で、プレイ時間は10分~20分、人数は2~4人。

ボードゲームとしては比較的手に取りやすい価格帯ではないでしょうか。特に、監修に専門家が関わり、開発に時間をかけていることを考えると、単なるキャラクターグッズではない、しっかり作り込まれた内容が期待できます。

短い時間でサクッと遊べるのに加え、テーマを変えたり、集める恐竜を変えたりすることで繰り返し楽しめるリプレイ性の高さがあれば、家族や友達と何度も遊ぶうちに、この価格は十分にお得に感じられるはずです。遊びながら知識が身につく「知育」という側面を考えても、コストパフォーマンスは高いと言えそうです。

いつ、どこで買える?入手方法ガイド

この『ディノミュージアム』は、2025年7月8日(火)に発売されます。

製造販売元のGEO GAMES(株式会社ジオジャパン)からの発売とのこと。おそらく全国のGEO店舗や、GEOのオンラインストアなどで手に入れることができるでしょう。

詳しい商品情報やゲームのイメージは、以下の紹介ページでチェックできますよ。購入を検討される方は、ぜひ参考にしてみてください。

『DINO MUSEUM』紹介ページはこちら! https://engagingtoys.jp/item_product/tgg-12/

ジオジャパン:知育ゲームにかける想い

この素晴らしいゲームを世に送り出す株式会社ジオジャパンは、1995年設立。「知育」をコンセプトに様々なボードゲームを開発しています。

今回の『ディノミュージアム』に2年もかけたという事実からも、単に流行に乗るのではなく、本当に価値のある、遊びながら学びにつながるゲームを作りたいという強い想いが伝わってきます。「子供だけでなく、大人も楽しめる」「みんなで恐竜を囲んでワイワイ盛り上がっているうちに、少し世界の見え方が変わってくる」という言葉に、その情熱が込められていると感じました。

ジオジャパンの製品開発についてもっと知りたい方は、公式サイトを訪れてみてください。

株式会社ジオジャパン 公式サイト https://engagingtoys.jp/

まとめ:さあ、あなたも館長に!

『DINO MUSEUM(ディノミュージアム)』は、単なる恐竜ゲームの枠を超えた、 「恐竜くん」の知識と情熱、そしてジオジャパンの知育ゲーム開発ノウハウが融合した唯一無二のコンテンツと言えるでしょう。

子供はもちろん、かつて恐竜少年・少女だった大人たちも、きっと夢中になれるはず。家族みんなでテーブルを囲んで、自分だけの最高の恐竜展を作り上げてみませんか?

2025年7月8日の発売が今から楽しみですね! あなたもこのゲームで、太古の地球へと想像の翼を広げてみませんか?