飲みかけドリンクも濡れ傘も1秒収納? クラファンで300万円突破の「HydroBarrel」が便利すぎた!
電車の中で、買い物中に、子どもと手をつないでいる時… 「あ、飲みかけのコーヒー、どこに置こう…?」なんて経験、ありませんか?
急な雨で折りたたみ傘を使った後、「濡れた傘、バッグに入れると他のものが濡れちゃうし、かといって手に持つのも邪魔…」と困ったことも、きっと少なくないはず。
そんな日常の小さな「困った!」に、目からウロコな解決策を提案してくれる新しいバッグが登場しました。その名も 「HydroBarrel(ハイドロバレル)」 。
実はこのバッグ、すでに海外のクラウドファンディングで1,700人以上から支持を集めた実績があり、今回ついに日本に上陸したんです。そして、日本での先行販売が始まった応援購入サービス「Makuake」では、なんと開始わずか2日で応援購入総額300万円を突破するという、驚異的なスタートを切っています!
「一体どんなバッグなの?」「なんでそんなに人気なの?」
私も最初、そのMakuakeでの反響を見て興味津々でした。調べてみると、その人気の秘密は「手がふさがらない」という徹底したコンセプトと、実用性を極めた機能性の数々にありました。
HydroBarrelってどんなバッグ? 第一印象と期待
一見すると、シンプルで都会的なデザインのショルダーバッグ。カラーはブラック、カーキ、ブルーの3色展開で、普段使いしやすい印象です。
このバッグが目指しているのは、まさに「日常の動作を妨げないこと」。特に、子育て世代や外出が多い人たちのリアルな声に応えようという意図を感じます。
「必要なものをサッと取り出し、すぐにしまえる」。これって、当たり前のようでいて、実は多くのバッグで実現できていないことだったりしますよね。HydroBarrelは、その点に真正面から向き合っています。
海外での成功を経て日本にやってきたこのバッグ、私たちの日常をどれだけ快適にしてくれるんだろう?そんな期待を抱かせてくれます。
私が特に注目した「HydroBarrel」のすごい機能
Makuakeのページを読み進めていて、「これはすごい!」と特に私の心を掴んだ機能がいくつかありました。単なる情報の羅列ではなく、私の目線で「ここが使える!」と感じたポイントをご紹介しますね。
1. 驚きのサイドポケット構造
「バッグを開けずに、片手で水筒やテイクアウト用カップを一時置きできる」
これは本当に画期的だと思いました!
子どもを抱っこしながら、ベビーカーを押しながら、あるいは満員電車の中で… 手に飲み物を持っている時って、ちょっとした作業をするにも一度どこかに置かないといけませんよね。でも、このサイドポケットがあれば、文字通り1秒でサッと収納! 両手がフリーになるんです。しかもバッグを開ける手間すらない。これはもう、小さなストレスからの解放と言えるでしょう。特に、コンビニコーヒーなどをよく持ち歩く方には、この機能だけでも HydroBarrelを選ぶ価値があるかもしれません。
2. 濡れた傘よ、サヨウナラ!専用防水スペース
「撥水素材で内部を仕切ることで、他の荷物を濡らさずスマートに収納可能」
これもまた、地味だけど超重要な機能!
急な雨で使った折りたたみ傘って、本当に厄介者ですよね。ビニール袋に入れるのも手間だし、そのままバッグに入れたら書類や本、スマホが濡れてしまうリスクがあります。HydroBarrelには、バッグの内部に独立した防水素材のスペースが設けられているんです。使い終わった濡れた傘をここにサッと入れればOK。他の荷物とは完全に隔てられているので、安心して持ち運べます。特に、大切な書類やPCを持ち歩くことが多い方には、これは本当に助かる機能だと思います。梅雨時期なんかは手放せなくなりそうです。
3. 雨も汚れもドンと来い!頼れるタフ素材
バッグ本体の素材にも抜かりはありません。「撥水仕様のPVC×ナイロンメッシュ」という組み合わせで、雨や水はもちろん、汚れや油にも強いんです。
もしカフェでコーヒーをこぼしてしまっても、屋外で少し汚れてしまっても、サッと拭くだけでキレイになるのは嬉しいポイント。日常使いはもちろん、ちょっとしたアウトドアや旅行にも気兼ねなく持ち出せそうです。タフな素材は、長く愛用するためにも重要な要素ですよね。
4. 小さすぎず大きすぎない「絶妙サイズ」
「スマホ・財布・鍵など、日常必需品がラクに収納可能」
サイズは約 縦180mm×横270mm×厚90mm。
大きすぎるバッグは邪魔になるし、小さすぎると必要なものが入らない。HydroBarrelは、その「ちょうどいい」バランスを追求しています。写真を見る限り、必需品に加えて、エコバッグやモバイルバッテリー、簡単な化粧ポーチなども収納できそうですね。これ一つで身軽に出かけられる、でも最低限必要なものはしっかり持ち歩ける。そんなニーズに応えてくれるサイズ感だと感じました。
5. 長時間のお出かけも快適!羽のように軽い435g
最後に注目したいのは、その軽さ。なんとわずか435g!これは、500mlのペットボトルよりも軽いんです。
ショルダーバッグは、長時間肩にかけていると意外と負担がかかるもの。特に荷物が増えると、肩こりの原因になることも…。でも、HydroBarrelなら、バッグ自体の重さがほとんど気になりません。これなら、旅行やイベントなどで一日中持ち歩いても、疲れにくいのではないでしょうか。
気になる価格とコスパは?
これだけの多機能性を備えているHydroBarrel、一体いくらで手に入るのでしょう?
現在、HydroBarrelはMakuakeでの応援購入という形で先行販売されています。(2025年6月18日から7月30日まで)
応援購入では、通常価格よりもお得な「リターン」という形で提供されるのが一般的です。具体的な価格はMakuakeのプロジェクトページで確認できますが、これだけの便利な機能とタフな素材、そして日常使いの快適さを考えると、機能性に対するコストパフォーマンスは非常に高いのではないかと私は感じています。特に、日常の小さなストレスを減らしてくれる価値は、金額以上のものがあるかもしれません。
この先行販売期間が終わると、通常販売価格になる可能性が高いので、気になる方はぜひ期間中にチェックしてみてくださいね。
どうすれば手に入る?応援購入のススメ
HydroBarrelを手に入れるには、現在Makuakeのプロジェクトページから応援購入をする必要があります。
HydroBarrel Makuakeプロジェクトページはこちら
Makuakeを初めて利用するという方もいるかもしれませんね。Makuakeは、クリエイターや事業者が新しい製品やサービスを発表し、それを「応援したい!」と思った人が購入を通じて支援するサービスです。プロジェクトが目標金額を達成すると、支援した人には製品やサービスが届けられます。
HydroBarrelのプロジェクトはすでに目標金額を大きく超えているので、応援購入すれば製品が手に入るのはほぼ確実です。ただし、応援購入にはプロジェクトごとに期間が定められています。(HydroBarrelは2025年7月30日まで)期間終了後は購入できなくなる可能性が高いので、お見逃しなく!
プロジェクトページでは、様々な価格帯のリターン(購入プラン)が用意されているはずです。ご自身の希望に合ったリターンを選んで応援購入手続きを進めてください。
このHydroBarrelの日本での正規販売代理店を務めているのは、株式会社ACTという日本の会社です。
このバッグを届けたいのはこんな会社
株式会社ACTは、「世界とつながる、価値を届ける。」という理念のもと、世界の素晴らしいプロダクトを日本に紹介したり、逆に日本の優れた商品を世界に広めたりする活動をされています。
海外で生まれたHydroBarrelを日本に届けてくれたのも、このACTさん。きっと、ACTさんの「日本の人々の生活を豊かにしたい」という想いと、HydroBarrelが持つ「日常の不便を解消する」というコンセプトが合致したのでしょうね。
ACTさんは、SNSでも情報発信をされています。会社の雰囲気が知りたい、最新情報をチェックしたいという方は、こちらもぜひ覗いてみてください。
まとめ:あなたの日常をどう変える?
HydroBarrelは、単なる物を運ぶための袋ではありません。
- 手がふさがってイライラする時間
- 飲みかけのドリンクに困るシーン
- 濡れた傘の置き場所に悩む瞬間
- バッグの中が濡れてヒヤッとする経験
- 長時間バッグを持って肩が凝る辛さ
そんな、私たちの日常に潜む小さな不便やストレスを、スルッと解消してくれる可能性を秘めたバッグだと感じました。
特に、子育て中の方、外出が多い方、通勤・通学で荷物が多い方、自転車に乗る方、身軽に動きたい方には、このHydroBarrelの機能性は刺さるのではないでしょうか。
Makuakeでの先行販売は期間が決まっています。気になる方は、ぜひ一度Makuakeのプロジェクトページをチェックして、HydroBarrelがあなたの日常をどう変えてくれそうか、想像してみてください。
きっと、新しい発見があるはずですよ!